- タープに挑戦したけど張れなかった
- これからキャンプをはじめるけどタープは必要か迷ってる
- 日陰は欲しいから簡単なタープが知りたい
今回の記事は、こんな方に向けて書いています!
どうも、こんにちは!
キャンプ歴6年のトシ文です。
キャンプ初心者の方や、これからキャンプに挑戦するという方にとってタープって1つのハードルですよね。
ぼくも、はじめて布とポールとロープで張るタープに挑戦したとき、
「これ、どうなってんの?どうやって張るの?」
と、途方に暮れるような思いをしたのを覚えています。
風の強い日なんて、張ってるそばから風がビュンビュン吹いてペグがピョンピョン抜けてゆく…
キャンプ道具の中で、ケンカになりやすいアイテムNo.1なのではないかと思いますw
とはいえ、タープは家に例えればリビングの部分。
暑い夏は、タープなしではせっかくのキャンプを楽しむことはできません。
今回の記事では、初心者でも簡単に張ることのできるタープについて書いていきたいと思います!
ターといっても、種類はいくつかあります。
ポールとロープで張るようなタイプのタープは、風通しも良くて開放感もあります。
なによりも張れたときの達成感が半端ないです。
だけど、説明書通りにはいかないのがなんとも悩ましいアイテムです。
いきなり初心者でテントを張って、タープを張ってとなると時間がかかってキャンプを楽しむどころではなくなってしまいます。
タープを張った経験のある人と一緒にキャンプに行くなら勉強もできるものなんですけどね。
最近では、YouTubeでも実演してくれている方もいます。
といっても、キャンプ初心者の友人がYouTubeを見て「よし!カンペキ!!!」といって、実際に挑戦して見たら映像みたいにうまくいかなくて撃沈したと言う話を聞きました。
キャンプ道具って、実際に経験してみないとなかなか難しいんですよね。
初心者でも簡単に張れるタープ4選!
というわけで、まずはキャンプを楽しみたい!という初心者の方のために張るのが簡単なタープを、いくつも紹介しても迷ってしまうと思うので3つに厳選してご紹介していきます!
- インスタントバイザーシェード
- イージーキャノピー
- スクリーンタープ
- パーティシェード
インスタントバイザーシェード
インスタントというだけあって、簡単に張ることができます。
イメージとしては、傘を開くのと同じです。
収納袋から本体を出して、四隅を開いていくだけで完了です。
あとは、お好みで高さを調整するだけ!
イージーキャノピー
先ほどの、インスタントバイザーシェードト貼り方は同じような感じです。
本体を収納袋から出して、開くだけ!
スクリーンタープ
見た目はなんだか難しそうですが、テントの要領で張ることができるので初めてでも、テントが張れれば問題ありません!
特徴としては、メッシュにできるので虫が入ってくるのを避けることができます。
雨が降ってきても、ファスナーを閉めれば雨を防ぐことができます。
食事をしている時や着替えなど、視線をカットするのにも役立ちます!
ただ、開放的なタープと比べれば、若干空気がこもるのでムシムシはします。
中の空間は広くて快適です◎
スクリーンタープよりも、小さめサイズのスクリーンキャノピーはこちら↓
パーティシェード
見た目的にも面白いタープとしては、パーティシェード。
高さもお好みで調整できるので、開放的な空間も自在に作ることができます。
張り方は、傘のようなパーツを四つ組んで、あとはパポールをサクサクと差し込んで布を被せてベルクロを止めます。
旧型のパーティシェードは、難しい部分がありましたが、こちらの新型は、ずいぶんと改良されて簡単になりました。
サイド部分は、別売りのサイドウォールをつければ、四方を囲うこともできます。
また、ジョイントフラッグをつければ、複数のパーティシェードを永遠に連結することができます◎
収納時、重いので持ち運びは大変かもしれませんが、それだけしっかりと張れるということです。
まとめ
キャンプで悩ましいタープは必要?初心者でも簡単に張れるタープ4選!
について、書いてきました!
タープを張るのに苦労しているという方は、まずは簡単なものから挑戦して、まずはキャンプを楽しみましょう!