沖縄といえば、ランチョンミートSPAMですが、SPAMだけでなくTULIPという缶詰のランチョンミートも人気です。
ランチョンミート界の2大看板です。
今回は、ちょっと変わった開け方のTULIPの缶詰をキャンプ場で開けようとして、ピンチにおちいった話を書いたあとに、正しい開け方を書いていきます!
ランチョンミートTULIPを開けようとしてあせりました。何せここはキャンプ場・・・
ってことで、今回は、ランチョンミートのTULIPを購入しました!
さっそくあけていきまーす!

開け口はこんな感じでサバの缶詰と同じようにプルタブがついています。このプルタブを引っ張ってーっと。
変わったプルタブですねー指をひっかけるところがなっ・・・

ふぁーーーーー!!!!!
開ける前にプ!プ!プ!プルタブがとれちゃったーーーーー!!!!!
どどどどどどうしよう・・・・
あせるなあせるな!
プルタブがなくたって、缶切りで開ければいいじゃないか!そうだ缶切り、缶切り・・・
缶切り持ってきてない!!!
ずでーーーーーん!!!
と、焦りに焦りながらも、きっと缶のどこかに開け方が書いてあるはず!と、缶の隅々を探してみるも書いてない!
そんな状況になりながらも、なんとか正しい開け方を発見しました。
正しい開け方につきましては、以下をご参考にください!
ランチョンミートTULIPの正しい開け方
まず、缶の上についているプルタブのような形をしたギをはずします。(この時点で間違ってた。他の缶詰みたいにカシャ!って開ける缶ではなかった。)

取り外したカギを、缶の下の部分にあるツメに差し込みます。


このカギを右にクルクル回していきながら、缶の皮を巻き取っていきます。
※けっこう力がいりますので頑張ってください!!!


てな感じで巻き取って行くと、カギに缶の皮が巻き取られてシャキン!って感じに取れちゃいます。
次に、パッカーンとフタの部分をはずします。

そして、缶の中からミートを取り出すのですが、なかなか出てこないんですよー。
スプーンでほじくるのも良いですが、せっかくのランチョンミートだから、固形のままに出てきてほしい!
って思いますよね!
なので、力いっぱい、缶をブンブン振ってください!ミートはしっかりと缶にはまっているので、やりすぎか!?ってくらい力一杯振っても、どっかに飛んで行っちゃうなんてことはありません!
さあ!
ブン!ブン!ブン!
ぼてん。

キレイな形ででてきました!
あとは、お好みのサイズでカットして焼いてください!

僕はいつも、8〜10等分にスライスして焼いて食べてます!
TULIP缶の開け方、解決!
ランチョンミートって、どんな食べもの?
この記事を読んでくださっている方は、初めてランチョンミートを食べる。もしくは、初めてTULIPを買ってみた!という方だと思います。
ランチョンミートとは、ひき肉に調味料や香辛料などを加え、型に詰めた食べものです。皮なしのソーセージみたいなイメージです。
食感はソーセージよりも柔らかいですが。
調味料は、トマトケチャップやマヨネーズ、醤油など、どんな調味料とも絶妙にマッチして、ランチョンミートを焼いただけでも十分なご飯のおかずになりますよ!
普通にスーパーとかで買うと、400円〜500円くらいして高っ!って感じますが、肉の缶詰ですからね。ソーセージも8本入りで398円くらいするので、ソーセージを買ったと思えばそれほど高くはないです。
それに、缶の中に肉がパンパンに詰まっているので、お得感があります!
※沖縄だと、300円くらいで買えるとか。
ネットでで買うなら、amazonで6缶とか12缶とかのまとめ買いがお得です♪
スパムと一緒に購入して、食べ比べ!なんてのも♪