この記事は、iPhoneのライトニングケーブルが反応してくれなくてお困りの方向けに書いています。
最近、iPhoneSEからiPhone8に機種変更しました。
iPhoneは、バックアップを準備しておけば、旧iPhoneから新iPhoneへ中身そのまま移し替えることができるから便利です。
ところが、PCにバックアップを取ろうと接続してみたものの接続がオンオフしてしまって、ブーブーブーブー鳴ってます。
この状態だと、バックアップが取ることができません。
家にあるケーブルというケーブルを引っ張り出してきて接続してみたものの、ブーブーブーブー症状は同じ。
そういえば最近、充電をするときにも同じような症状で充電できないことがありました。
この症状の原因は、どうやらソフトウェアにあるようで、ソフトウェアを更新することで解消することができました。
iPhoneが充電ができない・反応しない原因はアップデートで解消!
iPhone用ライトニングケーブルが反応しなくなったときの対処法として試していただきたいこととして、以下の順番で試してみてください。
- 電源をオンオフする
- ソフトウェアを最新のものに更新する
- ライトニングケーブルの差込口(iPhone側)のホコリを取る
- 新しいライトニングケーブルを購入する
電源をオンオフする
どんな時でも万能なまずは試したい方法。
電源をオンオフする!
電源のオンオフは、
- 電波ばつながりにくい
- スマホの動作が遅くなった
- 画面の反応が悪い
なんて症状の時にも解消できたりするので、まずは電源のオンオフを試して見てください!
ソフトウェアを最新のものに更新する
今回のぼくのライトニングケーブルが反応してくれないという症状には、この方法が有効でした。
ここ数ヶ月、ずっと充電がしずらくて困っていました。困った末にライトニングケーブルを新たに2本追加購入しましたが、同じ症状。
たまたま、会社からiPhoneSEからiPhone8に機種変更する機会をいただき、機種変更をすれば解消されるでしょう!と思ったものの、
しまったーーーーー
バックアップを取るのにライトニングケーブル使うわーーーーー!
ってことで、何が原因かを詳しく調べていくなかで、ソフトウェアを最新のものに更新することでライトニングケーブルが反応してくれると。
中には、バックアップを取る前にソフトウェアを更新するとバックアップを取る時間が増えるとかいう情報もありましたが、そこは無視でライトニングケーブルに振り向いてもらうことを優先して更新しました。
ライトニングケーブルの差込口(iPhene側)のホコリを取る
ライトニングケーブルの反応が悪い原因として、物理的な問題もあります。
これは以前にも、同じ症状があった時に、この方法で治りました。
iPhone側のライトニングケーブルの差込口の中にホコリの玉が詰まってしまってケーブルが奥までささってないパターンです。
方法は、iPhoneのケーブル差込口に爪楊枝を差し込んでグリグリしてたこ焼きを爪楊枝で取るように抜き出してみてください。ホコリの塊がごっそりとれますよ。
このホコリがとれることで、ライトニングケーブルが奥まで差し込むことができるようになり、接触がよくなります。
ホコリは、ポケットにスマホを入れることの多い男性の方に多いかもしれませんね!
新しいライトニングケーブルを購入する
ここまで試していただいても、反応してくれない場合は、ライトニングケーブルに問題があるかもしれません。
例えば、ケーブルが断線してしまってたりすると、接触不良につながります。
もしも家に何本かある場合は、何本か試してみてください。
1本しかないという方は、新しいライトニングケーブルを購入することをオススメします。
まとめ!
ライトニングケーブルが反応してくれないと、充電ができないし、PCと接続できないし、何かと不便ですよね。
PC接続の場合は、単純にiPhoneを「信頼する」ボタンを押していないだけだったりするので、その辺も注意が必要です。
充電してるときに接触が悪く鳴ったりして、あのブーブーブーブーって音、夜中に限って鳴り出して目がさめるみたいな。
今回は、ライトニングケーブルが反応してくれないときの対処法を4つ書かせていただきました。ぜひ、お困りの方にお試しいただけたらと思います。
- 電源をオンオフする
- ソフトウェアを最新のものに更新する
- ライトニングケーブルの差込口(iPhone側)のホコリを取る
- 新しいライトニングケーブルを購入する
ということでいじょー
【iPhone】ライトニングケーブルが反応しない・充電できない原因はアップデートで解消!
でした!
ありがとうございました!
でわでわっ!