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「勢多温泉きぼうの湯」の復活を「きぼう」を持って待ち望む

お盆期間の仕事休みは、実家のある群馬県でゆっくりと過ごしました。

群馬県の魅力は、なんといってもベタであれなんであれ温泉です!

もちろん、温泉にも行ってきました!

群馬県には、温泉があちらこちらにあって、銭湯感覚で気軽にフラッと本格的な温泉でひとっ風呂浴びることができます。

今回の温泉は、今年の年始にも行きましたが「小野上温泉さちのゆ」。

トロトロとした感触のナトリウム・カルシウムイオンを含んだ弱アルカリ性の泉質。

温泉の中で指をこすると、ぬるぬるとした感触がします。

この泉質が肌によく、湯上り後はしっとりとする肌に優しい温泉です。

最近は、あまり頻繁に地元群馬県に帰れていないので、ここの温泉に行くことが多くなっていますね。

と、現在の自分の中でのおすすめは小野上温泉さちのゆ」ですが、以前はダントツでお気に入りでイチオシ!していた日帰り温泉があります。

「勢多温泉きぼうの湯」です。

勢多温泉きぼうの湯

ぼくの1番のお気に入りの日帰り温泉は、群馬県の赤城の「勢多温泉 きぼうの湯」でしたが、現在は閉業してしまっています。

ここの温泉は、露天風呂からの絶景がすばらしく、あたりは赤城の山の中で露店風呂からの景色はぶどう畑なのでしずかでゆったりとした時間を過ごすことができました。

「いい湯ですねー。」というのどかな会話が、初めて会った人にも自然と出てしまうみたいな、そんなゆったりとした時間が流れているんですよね。

この温泉に行きたくて地元に帰ってた頃もありましたね。

平和だったなー

通常ですと、閉業と聞けば「懐かしむ」程度で終わってしまうところですが、「きぼうの湯」に関して言えば、以前にもこんな風に閉業期間を経て新オーナーの元で復活を遂げているだけに、まさに次なる復活に「きぼう」を持っている人も多いことでしょう。

天地の湯からきぼうの湯へ

「勢多温泉きぼうの湯」は、もともとは「天地の湯」という名前で営業をしていました。

ところが、突然の閉業。

理由については、新オーナーとなった「きぼうの湯」の方から聞いた話ですが、熊本地震の際にオーナーが復興のために「天地の湯」を手放して現地へ向かったことが閉業の理由のようです。

その後は、1、2年の月日を経て新オーナーの元、「きぼうの湯」として新しいスタートを切りました。

営業は、不定期営業で、料金も入湯税だけ。

というプレオープン状態の営業を続けていました。

それから2年くらい前でしょうか?タンクの故障とかで、営業をストップ。それからは、長いこと連絡もつかないままに閉業となっています。

今年の2018年の4月に様子を見に行った限りでは、入り口のあたりを掘り起こして工事をしているような様子も見られたので、「もしかしたらまた復活するかも!?」みたいな「きぼう」は見えましたが、どうやら2018年8月現在復活はしてませんでした。

閉業の理由は?

「きぼうの湯」の営業ストップは、タンクの故障と聞いていたので修理が終われば営業再開できるものと思っていました。

ところが、そのまま閉業状態が続いています。

「きぼうの湯」は、いついってもゆったりとくつろぐことのできる素晴らしい日帰り温泉でした。

でも、いついってもゆったりとくつろげるということは集客は厳しかったということなのでしょうか。

たしかに、ホームページとか持っていないので、ぼくも友人に教えてもらうまで地元でありながら知らない温泉でした。

ぼくのような「きぼうの湯」のファンにとっては、素晴らしい温泉でも知らない人からしたら存在しない温泉ですからねー。

地元の素晴らしい温泉が1つなくなってしまうというのはとても悲しいことです。

きぼうの湯の復活を願う

現在は、電話をしても、つながらなくてどなたの所有になっているのかもわからない状態。

まずは、閉業となっている理由を知りたいですね。

復活はあるのか・・・

地元で美容室を経営しているおかーちゃんのネットワークも使って調査していますが、なかなか情報は出てきませんね。

情報をお持ちのかたがいらっしゃいましたら、ぜひぜひコメント欄、もしくはTwitterでメッセージをいただけたらと思います!

「天地の湯」「きぼうの湯」の思い出を一緒に共有できるようなメッセージもぜひぜひ!

「きぼうの湯」復活を「きぼう」を持って楽しみにしていきましょう!

でわでわっ!