最近、サラリーマンの間で、じわじわと人気を集めている副業がUberEatsの配達員です。
UberEatsの配達員は、お食事をお店からお預かりして注文者さんの元へ自転車でお届けする仕事です。
- 時間に縛られない
- 場所に縛られない
- 人間関係に縛られない
- 運動不足の解消
- ストレスからの解放
- ほどよい人とのコミュニケーション
- 週単位の給与振込
挙げればいくつでも出てきそうなので、この辺にしておきますが、サラリーマンにとって1番のポイントは①時間に縛られないといったことでしょう。
スマホと配達専用カバンと自転車さえ揃っていれば、いつでも仕事を開始できるて、好きなタイミングで終わりにすることができます。
これってすごい魅力なんですよ!
例えば、仕事終わりに運動のつもりで2件(30分くらい)配達してみて、「今日はやっぱり疲れたから休みたいなー。」って思ったその瞬間に配達さえ終わっていれば好きなタイミング、好きな場所で仕事を終了することができます。
ただし、続けて行く上での注意すべきデメリットもあったりします。
今回は、そんなUberEats配達員の仕事について、3ヶ月間やってみて気付かされたお金の大切さ書いていきたいと思います!
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副業でUber Eats配達員を3ヶ月やってみて気づいたお金の大切さ。
Uber Eatsの配達員の仕事は、お食事をお店からお預かりして注文者さんの元へ自転車でお届けする体力さえあれば誰でもできる簡単な仕事です。
所属店舗とかもありませんし、もちろん自分を管理する立場の店長的ポジションの人も存在しません。
- スマホアプリを通じて仕事を受ける
- アプリに表示されるお店に自転車で向かう
- お店でお食事を受け取る
- スマホアプリに表示される注文者さんの住所に自転車で向かう
- 注文者さんにお食事をお届けする
たったこれだけの5ステップで1件の仕事は完了します。
配達ごとに、1件の報酬金額が表示されるのでゲーム感覚で仕事を進めることができます。
実際にクエスト報酬というものが用意されていて、例えば5件配達が完了したらボーナス400円とか、15回達成で1200円みたいな感じで、リアルと融合したゲームのようなポケモンGO感覚で仕事を楽しむことができます!
そんな、Uber Eats配達員の仕事をやってみて気づいたことが良くも悪くも3つあるので書いていきますね!
お金と時間の関係と大切さに気づいた
配達員をやってみて、一番感じていることはお金と時間の関係と大切さについてですね。
副業で配達員をやっていると、限られた時間のなかでの仕事になるので多くの報酬を稼ぐことができません。
週末の休みに2日間をフルで頑張ったとしても2万円〜3万円いかないくらい?の給与です。
1週間で2万円〜3万円も稼げたら良いんじゃん?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実際にやってみるとクソしんどい!
普段から、運動をやっている人は別として、普通のサラリーマンが1週間で2万円〜3万円稼ごうと思ったらハードすぎてミイラみたいに1週間を過ごすことになることでしょう。
自分のタイミングで仕事を終わりにできるという部分も、難所です。
単純に配達が楽しくてやっている場合はサクサクと仕事をこなすことができますが、お金のためにやろうと思うと1時間くらいでギブアップしてしまいます。
僕の場合は、使命感というか、「自分がいなかったら、この地域でご飯を食べられなくなる人が出てしまうかもしれないぞ!よっしゃ!やるお!!!」って気持ちでやっているので10件くらいまでは気合いで乗り切ることができます。
でも、やっぱり1、2件やってオーダーが入らない状態で30分くらい時間が空くと終了してしまうこともあります。
2時間やってみて、5件とか6件とか配達をしても2000円にも届かないことがよくあります。(地域による報酬の差があります。)
時給にすると1000円くらいですが、配達は自転車でやっているので普通のアルバイトよりもお金の重みに気付くんですよね。
1000円て稼ぐのって大変だなーって。
普段、サラリーマンをやっているとついつい忘れがちになってしまいますが、1000円稼ぐのって大変なんですよ。
お昼にランチして、120円のコーヒーブレイクなんかしたら一瞬で飛んで行く1000円ですが、実はすごく稼ぐのが大変。
飲み会なんて5000円とかスパッと飛んで生きますからね。
2次会なんてのまで参加したら1晩で1万円近くが消えていくわけです。
1万円を自転車で稼ごうと思ったらどれだけ大変なことか。。。
お金の大切さについて深く考えさせてもらってますね。
まとめ
お金と時間て大切ですよね。
お金は使おうと思えば、一瞬で何万円も消費することができます。
ですが、それを足で稼ごうとすると、とても大変。
Uber Eatsの配達員の仕事は、誰でもすぐに稼ぐことができますが多くを稼ごうとすると大変な仕事です。
ですが、もちろんメリットもあって、例えば運動不足の解消のためにやったとしたら、お金をもらいながらできるので魅力的ですよね!
ジムに通ったらお金を払わなければならないですから。
そういった意味を含めて、副業は自分にベストマッチしたものを見つけるべきだと考えさせられた3ヶ月でした!
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