レギュラーコーヒーを自宅で楽しむコーヒー愛好家のみなさんにとって、欠かせないアイテムの1つがコーヒーポット。
レギュラーコーヒーは、小さな注ぎ口からお湯をゆっくりと注ぐのが、深みと味わいのあるコーヒーを淹れるポイント。
そんな、コーヒーポット。
今回は、日常でも、アウトドアでも目を引く虹色のコーヒーポットをご紹介します!
虹色のコーヒーポットとは、アウトドアのイベントで出会いましたが、一目惚れして即購入しました。
自宅でも、アウトドアでも他とは違ったカラーリングだと、使ってて何だかドキドキワクワクしちゃいますよね!

GRALARAステンレス製 コーヒーポットとコーヒーカップ ラテ、紅茶、モカに適用 コーヒーピッチャー 泡立て器 虹色
虹色のコーヒーポットで普段からアウトドアまでおしゃれタイム!
先日、アウトドアのイベントでこだわりを持ってコーヒーを淹れるおじさんと知り合いました。
これまでは、インスタントコーヒーだろうがレギュラーコーヒーだろうが、ヤカンで沸かしたお湯をヤカンからドボドボと注いでいた筆者。
コーヒーは注ぎ口の小さなポットでゆっくりと注ぐのが基本ということを学びました。(冒頭では、最近知った情報をつらつらと書いてすみません!)
そのときに、コーヒーおじさんが使っていたのが虹色のコーヒーポット。

タマムシ感がアウトドアにぴったり!
虹色のコーヒーポットがなぜ魅力的に感じるのか、そして、なぜアウトドアという環境で魅力的に思えたのか。
その答えは、やはり大自然の中にありました。
直接は見たことはないかもしれませんが、図鑑や話に聞いたことはないだろうか。
自然界には、虹色をした虫が存在することを。
そう、タマムシです。
引用-Wikipediaより-
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%A0%E3%82%B7
タマムシ(玉虫、吉丁虫)とは、コウチュウ目タマムシ上科(Buprestoidea)に属する昆虫の総称、または日本に於ける代表的な種Chrysochroa fulgidissimaの和名である。
タマムシの解説はこのくらいで良いとして、タマムシを直接自然の中で見たことがある人はお分かりだろう。
あの、幻の虫を発見したかのようなドキドキワクワク感を。
このコーヒーポットを一目見たときのドキドキワクワクとした感情は、おそらくタマムシを発見した瞬間と同じ感情だったに違いない。
だって、こんなカラーリングをしたコーヒーポットなんてコーヒーポット界で今まで見たことなかったからね!
大抵はシルバーとかブラックとか、オフホワイト?的なのとか攻めてる風のレッドとかそんなありきたりな色しか見たことがなかった。
そして、アウトドアで出会ったときに「あ、これアウトドアで使える。」って思ったのも、潜在意識の中に自然の中のタマムシがあったからということは間違いのないことです。
実際に使ってみる
もしかすると、カラーリングだけで機能性は大丈夫?火にかけたら虹色じゃなくなっちゃうんじゃない?などと心配をする声が聞こえて聞こえてきそうなので実際に使ってみます。
サイズ的には、650mlと小型なので実際にお湯を沸かす量としても、収納面を考えてもちょうど良いサイズ感。
ロング缶くらいのサイズ感を想像してもらえるとわかりやすいかもしれません。

気をつけなければならないのは、火にかけると取っ手の部分とフタの部分が激熱になること。
ふと触ってしまうと「ゔぁぁぁぁっぢぃぃぃぃ!!!!」ってことになりますのでお気をつけください。(経験済み)
あと、火が強いと沸騰した時にお湯が先っぽからぴゅーぴゅー出てくるので沸騰時はコーヒーポットから離れないようにしてあげてください。

アウトドアでご使用の際には、シングルバーナーのサイズ感にぴったりですので、超おすすめです!
シングルバーナーを持っていないという方は、ぜひセットで購入することをオススメします。
一気にアウトドア感がアップしますよ!

まとめ
虹色のコーヒーポットを購入してからというものの、毎日のコーヒーに欠かせない存在となりました。
アイテム一つでテンションってめちゃくちゃ変わりますよね!
この虹色のコーヒーポットとシングルバーナーを持って河原でコーヒーなんて飲んだらなんて最高なことか!
ちょい肌寒いくらいの季節を愉しむのに、おすすめのアイテムです!

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