キャンプ

雨の日ディズニーで学んだスマートな7つの雨の日対策

日にち指定の無料パスポートを手に入れたので、確実に雨の予報なのに、ディズニーランドに挑戦してきました。

雨にも負けず、タダには負ける。

感想としては、

晴れた日の方が楽しい!

という当たり前の感想を持ち帰ってくることになりました。

良かったところと言えば、アトラクションの混雑が晴れの日ほどではないということ。今回は日曜日に行ってきましたが、待ち時間は通常よりも30分くらい短縮されているのかなーといった印象(通常90分待ちとかが60分待ちとかだったり)

それでも、60分とか待つわけですが、この待ち時間を有効に使うべく、

雨の日ディズニーをスマートに楽しむ方法を考えました。

雨の日ディズニーを楽しむ7つの対策

雨の日に1日中、外にいるのってしんどいですよね。ぼくは、アウトドアの仕事をしているので、雨には慣れていますが、それでも雨の日に外にいるのはしんどいです。

まずは、雨の日ディズニーで用意しておきたいもの。

  • 折りたたみ傘
  • タオル
  • 水筒に入れたドリンク
  • 濡れにくい靴(汚れてもいい靴)
  • 替えの靴下
  • スマホ防水カバー
  • メガネふき

この7つは確実に用意しておきたいです。

折りたたみ傘はビニール袋にいれる

雨の日には、雨を避けるために傘が必要なわけですが、カッパとか折りたたみ傘じゃないジャンプ傘(折りたたまない傘をジャンプ傘と読んでいるので、以下ジャンプ傘と書きます)でもよくない?って思いますよね?

そんな中、折りたたみ傘をおすすめするのは、手が空くから!です。

アトラクションの待ち時間は、どうしても避けられないんですよね。この待ち時間、だいたい30分〜90分とか、田舎の1時間に1本とかしかこない鈍行列車くらい待ちます。

屋根のあるゾーンで並んで待っていると、その間、濡れた傘を手に持ってなきゃならないんですよ。

これってしんどくないですか?

待ち時間にお菓子食べるとか、飲み物を飲むとか、そんなことをするのにも傘がジャマ!

お子さんがいらっしゃる方なんて、子どもと手をつないで、片方は濡れた傘を持ってって、大変ですよね?

そして、乗り物に乗る時、ジャンプ傘は、足元に置くのにガチャガチャポジション取りがめんどくさい。

降りる時に、持っていくのを忘れる。

などなど、傘ってめんどくさい持ち物なんですよね。

そこで、折りたたみ傘

折りたたみ傘だったら、使わないときは、折りたたんでカバンに入れておけば、ジャマになりません。

いやいや、濡れた傘なんてカバンに入れられませんやん?と、思いますが、厚めのビニール袋を持っていけば解決です!折りたたみ傘を簡単にたたんで、スポっと袋に入れてカバンに入れてしまえば手が空きます。

ぼくは、通勤のときも、こうしてます。両手があいてないと本を読むことができませんからね。

ちなみに、厚めの袋がおすすめです。スーパーの袋とかでも良いですが、若干染み出し感があります。イメージとしては、ディズニーのお土産売り場でもらえる袋とかの厚さが最低限の厚さです。

タオルは2枚用意しましょ

ぼくは、序盤でとんでもないミスを犯してしまった。雨の日ということで、スプラッシュマウンテンのシートがビッショビショに濡れていた。

持っていたハンドタオルでスマートに拭いて、いざ出発!

水をバッシャーン!顔にかぶっても大丈夫!今日はタオルを持ってきているぞっ!って思ったけど、ハンドタオルを1枚しか用意していなかったため、シートを拭いたそのタオルで顔を拭くことに・・・

シートを拭いた時に付着した砂つぶがちょっぴりジャリっとした。

てなことがあるので!ハンドタオルでもいいので、タオルは2枚用意すべきです。

2枚のうち1枚は、自分を拭く用。もう1枚は、濡れた乗り物のシートやカバンなどの荷物を拭く用です。

ショーを見る時に、敷くこともできたりと、2枚用意すれば、何かと便利ですよー

あと、スマホをいじるときに、タオルで拭いてから触らないと、手についた水気でスマホの画面が思うように動いてくれない!って経験ありますよね?なので、乾いたタオルと、濡れて良い用のタオルみたいな感じに持つのも良いですよ。

水筒のドリンクに命救われる

水筒に入れたドリンクは必須です。夏は氷をたっぷりと入れた冷たいドリンク。冬は暖かいドリンクを入れておくと、いざ!というときに助かります。

いざ!というのは、ディズニーは広いので、飲み物を販売している場所まで遠かったり、見つからなかったりします。待ち時間に喉が乾いても、列をはなれるわけにもいきません。

そんないざ!ってときに、水筒にいれたドリンクがあると、命を救われます。ペットボトルでも良いですが、ペットボトルは、夏場も冬場も飲み物がぬるくなります。

夏は冷たく、冬は暖かく。これ、命救われたー!ってなりますよ!

ディズニーの欠点、道がデコボコ!濡れにくい靴(汚れてもいい靴)を履いていきましょ

濡れにくい靴(汚れてもいい靴)を履く。

普段でもそうですが、雨の日って、傘をさしていても膝から下あたりって、ノーガード状態なのでビッショビショになりますよね。

水たまりにハマった時なんて最悪で、もう靴の中のグショグショって音が聞こえるくらいに水没します。そして、雨の日にあらわとなるディズニーの唯一の欠点、道がデコボコ!

いたるところに水たまりができています。で、少し先にみずたまりがあるなーって思っていても、人ごみに紛れて歩いていると、避けようと思っても避けられずしかたなく水たまりにハマる・・・みたいな。

なので、レインシューズがベストですが、持っていなければ汚れても良い靴でいくことをオススメします。

防水スプレーを振りかけていっても屋外での待ち時間には勝てませんでした。

それから、替えの靴下は必須です!靴が濡れてしまっていても、帰りに靴下を履き替えるだけで、多少は不快感から逃れることができますよ。

スマホ防水カバーは必要?

最近のスマホってほとんど防水機能がついているのでいらないって方も多いかもしれませんが、ぼくはiPhoneSEをしぶとく使っているので、必須です。

せっかくのディズニーですから写真撮りたくなるんですけど、やっぱり雨が気になります。

以前、iPhone4Sを雨の日に気にせず使っていたら、中に水が入ってしまって1万円くらいで修理をしたことがあるので、ビビりまくってます。

防水スマホでない方は、防水カバーを持っていきましょう!100円ショップにも売ってますよー!

メガネ党のみなさん!忘れずにメガネ拭きを

メガネ党の同士の方々、こんにちは!

メガネ党のみなさんは、もちろんメガネ拭きは常に持ち歩いていることと思いますので、わざわざ書くことではないかと思います。ですが、新入りメガネ党の方もいらっしゃることと思いますので、あえてここに書き記させていただきます。

メガネ拭き必須!!!

まとめ!

どうしても日程がその日しか合わなくて、雨の日だけど頑張って行きます!って方は、ぜひ用意していただきたいものをもう一度まとめます。

  • 折りたたみ傘
  • タオル
  • 水筒に入れたドリンク
  • 濡れにくい靴(汚れてもいい靴)
  • 替えの靴下
  • スマホ防水カバー
  • メガネふき

メガネ拭きは、コンタク党の方や裸眼党の方には、関係ないかと思いますが、もし、荷物に余裕があるのなら持っていってください。

持っていって、メガネ拭きを忘れて目が(B_B)になっているメガネ党の人をぜひ、お助けください!

以上!

雨の日ディズニーで学んだスマートな7つの雨の日対策

でした!

ありがとうございました!