アロハ!
ハワイウェディング2日目です。
1日目の記事はこちらから↓
2日目は、母親たちのムームー探しと事前準備です。
ハワイの正装というと男性はアロハシャツ、女性はムームーです。
ハワイまで来ていただいた母親への感謝の気持ちを込めて、ムームーをプレゼントすると決めていました。
事前準備としては、うちの場合は参列していただいた方にプレゼントするレイやプチギフトをウェディングの会社にお願いせずに、現地購入と決めていたのでこのタイミングで探しに行きました。
ウェディング会社に手配をお願いすれば、前日はゆっくりできたのかなー?とも思いますが・・・
自分たちで作ることで思い出になります。
もちろん、自分たちで準備をすることでコストを下げることができます。
プチギフトについては、コストはもちろんですが手作り感にこだわりたいという思いから、現地手配としました。
ということで、2日目はアラモアナショッピングセンターから1日が始まります!
アラモアナショッピングセンターにてムームー探し
ショッピングセンター待ち合わせ
まずは、母親たちと一緒に、アラモアナショッピングセンターへ向かいます。
トロリーバスでアラモアナショッピングセンターという停留所があるので、下車。
ここで、先に出発をしていたうちの奥さまのお母さんと合流することになっていましたが、バスが遅れたため集合時間に到着できず、なかなか合流できませんでした。
というのも、お母さんはWi-Fiを持って来ていないので「11時ホノルルクッキー」という伝言では、こちらが遅れた際に無料Wi-Fiのスポットまで行かなければ連絡をすることができないので一苦労。
やはり大人数で動くときは、Wi-Fi必須ですね。
ムームー探し
待ち合わせ時間から1時時間後、ようやく合流することができ、いよいよムームー探しです。
母親世代(50代〜60代)となると、ムームーを着ると聞いて抵抗があったそうですが、いざ選び始めるとあれやこれやと選んでいました。
アロハシャツやムームーの色についてですが、ウェディングでは新郎側はブルー系、新婦側はピンク系という決まりがあるようです。
ということで、うちの母親は忠実にブルー系で探していました。奥さまのお母さんは、そんな決まりよりも好きな色を着たいということでネイビーを選択w
それぞれのムームーが決まったところで、お会計です。
レイはウォルマートで手に入る
ムームーの買い物が終わったら母親たちとは解散しました。
次に購入するレイは、レイセレモニーという参列していただいた方へのプレゼントなのでそこは、サプライズということで。
さっきからレイ、レイ言ってますが、レイというのはハワイの花でできた首飾りです。
レイを首に下げると体感温度が5度下がるそうです。すごい!
レイですが、ウエディングの会社に手配をお願いしようと思ったら、参列者11名分で2万円くらいだったんですよね。
これはちょいと高いなーってことで、現地購入をすることに。
現地では、アラモアナショッピングセンターから徒歩5分ほどにあるウォルマートというお店で割とお手頃に手に入れることができます。

生花なので、季節によって値段は変わるかもしれませんが、ぼくが購入したときは6ドルちょっとくらいでした。

プチギフト探し
次に、プチギフトを探しに行きます。
プチギフトは、レセプションパーティの際に、お越しいただいた方へプレゼントします。日本の結婚式みたいにでっかい紙袋入れて渡すようなものだと逆に荷物になってしまうので、ちょっとした贈り物を。
アラモアナショッピングセンター、ウォルマート、ABCストア、ドンキホーテ・・・と何店舗か品揃え、値段を考慮して最終的にウォルマートから徒歩10分ほどにあるドンキホーテで購入しました。
同じ商品でも、お店によってかなり値段が違うので要チェックです!
この中では、ドンキホーテが一番お手頃なお値段でした!さすが激安の殿堂!
母親たちとディナー
買い物が終わったら、時間はあっという間で18時。
すぐに宿泊しているホテルのある街へ戻り、母親たちとディナー。
マッサージ
食事のあとは、奥さまにゆっくりしていただこうということで、ハワイのマッサージに行きました。
夜の内職
マッサージから戻ると、内職が待っています。
プチギフト作りと、メニュー表作りです。
プチギフトは、日本で用意してきた袋に入れて、サンキュータグをつけてホチキスでとめます。

メニュー表は、日本で印刷してきた紙を筒状にして麻ひもで縛って、小さい花をつけます。
日本で作業をすると、輸送の際につぶれてしまうため、このタイミングでしか作業ができませんでした。

作業が終わってみると、深夜1時。
次の日はいよいよ挙式!朝が早いので熟睡できることを願って眠りにつきました。
アロハなまとめ!
ハワイウェディング2日目も、作業に追われていました。
挙式前日に余裕を持ちたいという方は手配に関して、ある程度ウェディングの会社にお願いした方がよいかもしれませんねー。
お金はかかりますが。
ただ、こうやって自分たちで準備をするのは大変ですが、全てが終わったあとの充実感と2人で作ったという達成感が思い出になりました。
ということで!
いじょー!
【ハワイウェディング2日目】挙式前日は余裕を持ったスケジュールを組みましょう!
でした!
ありがとうございました!