年が明けると、受験生にとってはいよいよ本格的に受験が始まりますね!
緊張、不安、疲労・・・ネガティブな要素がたくさん溜まる時期ですね。となりのヤツの咳払いや息づかいにイライラしたりしますw
毎日何時間も勉強していても、時間だけが過ぎていって何も頭に入ってこない。そんな風に感じる時期かもしれませんね。勉強って、単調でつまらないですからね。興味が持てる内容でもないですし。頭に入ってこないのは当然です。
だけど、安心してください。それはみんな同じです。
自分のまわりに、なんでもできちゃう将来有望間違いなしみたいな存在のヤツっていると思います。勉強にどうしても集中できない瞬間があったら、そいつをよーく観察してみてください。
ずーっと見てると、どんなに勉強ができるやつも、ただイスに座ってただ机に向かって勉強しているだけだということが見えてきます。どんなに勉強できるやつも、受験となればそれくらいしかできることってないんです。
トイレに行く時間も惜しんで、我慢しながらやっているかもしれない。よーく見て見たら内股になってヒザが小刻みに震えているかもしれない。
さぁ!気合を入れて受験を乗り越えよう!
今回は、我が地元群馬県の受験生に頑張って欲しいいう気持ちで書いていきます!なぜ、群馬の受験生だけなのか?他県の方は、そう疑問に思いながら楽しんでいただければと思います。
進学で群馬を出る?出ない?
群馬県の受験生の迷いどころは、群馬を出るべきか、出ないべきかというところかと思います。
答えは、悩まず選択すべしです。出ようが出まいが関東だったら、もう群馬にいるようなものです!
例えば、群馬県内で自分の納得のいく進学先に受からなかった、もしくは群馬県内にはないと言う場合。
そうなってくると次の候補となってくるのは、関東では東京、神奈川、埼玉あたりになってきますよね?だとすれば、群馬を離れて最低でも学校に通っているうちは一人暮らしをしなければならない。
それはちょっと・・・
という人は、群馬県の実家から通うことだってできます。
東京なんてそんなに遠い場所じゃありません!高崎駅から新幹線で1時間、新幹線を使わなくったって池袋あたりなら1時間半でいけちゃいます。例え群馬から通うことになったって、ちょっと朝の4時半とかに早起きして始発電車に乗ればいいだけです!
始発の電車は快適ですよー!実際ぼくは、芸人養成所に通っていた1年間は群馬から毎日片道2時間かけて通っていました!2時間時間が確保できると、本を読んだりネタを書いたり、集中できるので貴重です。
わざわざ集中するためにファミレスとか満喫に行く必要がなくなります。
もちろん、群馬に帰る電車の時間があるので、大学の場合サークル活動や飲み会には参加しずらくはなりますが、あんまり意味のある活動ではなかったですからね。帰りの電車で本を読んだりして、知識を増やす時間に費やしましょう!
もしも、参加したい場合は、その日だけ泊めてもらえる友情を築きましょう!
そんな風に考えると、むしろ群馬から通おうと思うと、充実した時間が過ごせるような気がしませんか?実家に残ることは親孝行にも群馬孝行にもなりますからね!
東京のクソ高いホテル予約した?受験は実家から出発すべし!
東京の学校を受験する手段はどのように考えていますか?
もしかして、東京の無駄にクソ高いホテルを予約してたりしませんか?
ぼくが群馬県の受験生にオススメしたいのは、受験日の当日に始発で間に合う距離の学校なら実家から出発すべし!です。
東京のホテルの慣れない環境で一晩過ごして、受験をするのって、リスキーなんですよー。
まず、どう考えても日常とかけ離れています。
日常とかけ離れた環境は、ゴッソリと集中力が奪われます。旅行で行くなら慣れない環境というのは楽しみでもあり、ワクワクするものですが目的は受験。
まずは、一晩安心して過ごし、次の日の朝に落ち着いて受験会場に向かわなければならない。
当時、東京でホテルを予約して受験に行った友達が朝起きられなくて受付時間に間に合わず、東京観光をして帰ってきたことがありました。
慣れない環境というのは、思わぬ事態を招くのです。
ならばどうするか?
実家から受験会場へ出発するんです。
先ほども書きましたが、高崎から東京まではだいたい1時間から2時間です。実家がかなりの山奥でない限り、始発に乗れば十分に間に合う時間です。
朝をいつものように実家で迎えて、電車の中で落ち着いて1時間ないし2時間と確保された時間の中で、勉強の最終チェックをする。
始発じゃ早く起きすぎじゃない?試験中に眠くなっちゃうよ。
いえいえ!人間の脳が完全に目覚めるまでには、1時間〜2時間の時間を要するんです。数学の軽い計算問題や英語の単語チェックなどをして脳の準備体操をして受験に臨むことがベストな体制なんです。
受験中寝てしまうと心配ならば、意識のもんだいです。そもそも受験をしなければ良い話。
受験をするからには、受かるんだ!って気持ちを持っていきましょ!
そもそもは考えない、自分の信じた道を進もう。
頑張って努力している人に、そもそも論をぶつけてくる人がいます。
大学なんて行ったって意味がない
つらいつらい受験勉強をやって過ごしている受験生にとって、これほど甘い言葉はないでしょう。
だけど、やってみなければわからないことなんていくらだってあるんです。そうしなければ気づけなかったこと、そうしなければたどり着かなかったこと、そうしなければ出会えなかった人・・・
たくさんのそうしなければという原因と結果をたどって、毎日は続いています。
大事なのは、
自分がやっていることをどれだけ楽しんで情熱を捧げているか
情熱を込めてやったことというのは、その時は意味がなかったとしてもいつか必ず役に立ちます。
受験勉強も同じです。毎日毎日、将来役に立つかもわからにあ歴史を覚えて、数式の計算をして、しんどい。
だけど、例えば勉強を勉強するのではなく、「効率的な勉強方法」というテーマを作って、勉強をすると、単調な勉強から自分だけの勉強が始まります。
効率的な勉強方法という目的の求める結果は、短い時間で成果を出すことならば、効率的な勉強方法を考える過程で本来の受験勉強もクリアできてしまいます!
そうなってくると、勉強をすることが楽しくなってきますよね?ワクワクしますよね?
そのワクワクした経験は、将来学校を出て、仕事をするときに役に立つ知識となって蓄積されます。仕事で求められるのは、そういった経験をたくさんもっているかどうかということなんです。
それを非常にわかりにくく簡潔に伝えてしまったのが「大学なんて意味がない」なんですかねー?
ゆけ!群馬の受験生!
群馬で育った若者は、ガンガン勝負をしかけることができます!なぜなら、群馬県という故郷は一生ものだからです。
都会で育った若者のかわいそうなところは、辛くても自分の故郷が都会ということ。ぼくなんて東京で悔しいこと、つらいことがあったらすぐに群馬に帰りますからね!
群馬に帰って、田んぼ道を歩いたり、山登りをしたり、温泉でゆっくりしたりしています。田んぼ道で出会ったおばちゃんや、温泉でのんびりしながら一緒になったおっちゃんとかと話をするのも癒されます。
そして何より、そこには家族がいる。
いつだって自分を取り戻せる場所がある
それは生きて行く上でとても大切なこと。今まで生きてきて一度もつらい思いなんてしたことがないという人は別としてw
だからこそ、群馬県の受験生は何も不安に思うことはありません!
自分のやろう!と思ったことを一番に考えて行動をしてみてください!そのためにはまずは目の前の受験を乗り越えてくださいね!
ファイトー!!!
以上!
ゆけ!群馬の受験生!これからの時代を切り開くのは都会で育ったやつじゃない、群馬県の若者だ!
でした!
ありがとうございました!
受験生におすすめの食べ物はクルミ!
クルミは脳の働き(シナプスの伝達)を活性化させてくれます。クルミは記憶力を高めてくれる食べ物なので受験生にはおすすめです!クルミを食べてラストスパート!
とはいうものの、クルミって高いですからね。お徳用がありますので、お試しください!