家の外からのプライバシーが気になる方におすすめの目隠しシール(窓ガラスフィルム)。
プライバシーが守れて、貼ったらおしゃれということでSNSでも人気な商品。
目隠しシールは100円ショップにもに売っています。
こういうやつです↓

こいつを窓ガラスに貼ることで、外からの視線をカットすることができます。
半透明なので、太陽の光はしっかりと入ってきます。
ただ、貼り方が難しい。
順調にできてると思ったら、空気が入ったり、ホコリが入ったり…
今回は、そんな目隠しシールの張り方について体験とともに書いていきます!
目隠しシールの正しい貼りかた
実際に、自分の家の窓ガラスに貼ってみましたが、かなり苦戦しました。
初めはハサミのみで挑戦をして、見事に惨敗。。。
ヨレるわ、空気入るわ
チープな感じがモロ出しって仕上がりになりまして・・・
なんとか2回失敗して、気にならない程度には上達しました!

きにならない・・・ですよね?
きれいですよね?
上出来ですよね?
ちなみに、上の部分はもともと足りない仕様です。
で、ここまでキレイに貼るために使ったものは・・・
- ハサミ・・・窓ガラスに貼る前に、長い部分を切り落とします。
- ヘラ・・・空気を抜きます。
- カッターナイフ・・・窓に貼ったあとに余分な部分をカットします。
カッターは、なんでも良いと思いますが握りやすいのが良いですね。
ヘラ・・・硬くてしっかりしてないと、空気の抜け感にムラがでます。
幅の広いものだと、やりやすいですよね!
こんな感じで必要なものを取り揃えると、かなり楽になりますよ!
特に、ヘラは大事です。
本の端っこの部分で押さえていくのも、面積があるのでやりやすいといえばやりやすいですが、ヘラの方がしっかりと空気を押しだしながら、貼り付けてくれます。
注意すること
なんども失敗をすると、当然なんども剥がすことになるんですけど、角の部分をなんども触ると、指紋とか手の脂がついて、粘着力がなくなります。
角がペロンとはがれているかなりカッコ悪い仕上がりになりますので注意です!
角をどうしてもはがしたい場合は、セロハンテープを貼って引っ張るとはがれるので、テープではがしましょう!
空気を抜くときは、爪で外に向かって空気を押し出す感じにすると、空気がぬけてくれます。
あと、どうしても空気が抜けてくれない場合は、カッターの先や、針で空気の部分をプスッとやって押してあげると空気が抜けてくれますよ!
おすすめ商品
100円ショップ意外ですが、UVカット効果や断熱、結露防止、虫よけ効果のある商品もあります。
また、100円ショップだとサイズが小さくて、大きい窓に貼ろうとすると何枚も購入して貼ることになります。
何枚も貼ると、つなぎ目が見苦しかったりします。
なので、大きい窓に貼りたい場合には大き目サイズのシールを購入することをおすすめします。
マジックミラーになるタイプもあるので、プライバシーを守りたい方はこちらもどうぞ!