先日、実家暮らしの友人が、
「いっつも親父とインターネット回線の取り合いになって使いたい時に使えないんだよ。」と言っていたので、
「Wi-Fi飛ばしたらいいんじゃないの?」と、アドバイスしたところ、
「え、家でWi-Fi飛ばせるの?うち、カフェじゃないんだけど。」という話になったんですね。
こんな話を1年前にも誰かにしたなーと思って思い出したのが、
「パソコンのインターネットの配線を差し込む部分が接触わるくなっちゃってさ、修理するか、パソコン買い替えなきゃならなくなった。そんな金ないよー。まいったなーこまったなー。」
といっていた友人にもWi-Fi飛ばしたら?って話をしていたことを思い出しました。
そして、そのさらに前をたどると、自分にいきつくわけです。
初めて自宅でWi-Fiが飛んだ日には、どこまで届くのかを試すために、夏の暑い中、50mくらい先にある公園まで歩いたのを思い出します。
※公園はダメでした。
自宅でWi-Fiを飛ばすために用意するもの
必要な物はたったの2つ
- 契約をしたインターネット回線
- Wi-Fiルーター
W-FiルーターってのがWi-Fiを飛ばすための機械なんですけど、おすすめはBUFFALOのこれですね↓
こいつがいれば、簡単にWi-Fiが飛びます。はじめて電波を受信した日には、感動しました!
うわっ!Wi-Fi飛んでる!!!
しかも、インターネット回線の契約をもともとしてあれば、本当に簡単にWi-Fiが使えるようになるんです。
僕のスマホ、ドコモのシェアパックという家族でパケットを母と姉と僕の3人でわけあってるんですね。
で、うちの姉がYouTube見まくったり、ゲームアプリに熱中したりしてるので、月の3週目が始まる頃にはスピード制限がかかってしまうんですよ。
もう、制限速度守ってよって感じで、何度も交渉を重ねるも毎月毎月スピード違反を繰り返し・・・
だから、家でWi-Fiが飛んだときには、やっとスピード制限から解放される!!!という喜びに満ちあふれました。
気になる設置方法
設置方法はとても簡単。
いつもパソコンに差し込んでいるインターネット回線の配線をWi-Fiルーターにソイッと差し込んであげるだけ。

下の黒いのは、Wi-Fiルーターの電源です。
あとは、スマホなりパソコンで、Wi-Fiの電波を見つけて、パスワードを入力!
たったこれだけで、Wi-Fiが飛ばせちゃうってわけです。
※「ゆーてもネット代高くなるんでしょー?」って聞かれるんですけど、このWi-Fiルーターを買えば、あとはいつものインターネット代金は変わらずいつもの料金のまま!
ただただルータ代だけで、便利で快適な空間を作れてしまうんです。
Wi-Fiルーターの違い
Wi-Fiルーターは、家電量販店でも販売していますが、Amazonだと割引していて安くてお得。
いろいろと、種類があって値段も違ったりするんですけど、対応している配線や、電波の強さの違いです。
例えば、実家で1階にインターネット回線があるけど2階の部屋で電波を使いたいって場合はこちら↓
これでしたら、広い範囲でWi-Fiの電波を使うこともできます。もちろん、セキュリティロックがかかるので、知らない人に電波をジャックされるなんて心配もありません。
1人暮らしで1K、1LDKくらいのお部屋でしたらこちら↓
僕は最初の広い範囲で使えるタイプのものを使っています。ただ、今考えて見れば1Kの小さな一人暮らし用の6畳の狭い部屋だったので、後者の安い方でよかったのになーと後悔・・・
購入を検討中の方は、用途・範囲を考えてからご購入ください!
まとめ!
Wi-Fiが家で飛んでると、配線の届く範囲以外でもネットが使えるので便利ですよ!ベッドで横になりながらYouTubeみたり、作業したり、トイレで踏ん張りながらも・・・
家でスマホ使うときは、Wi-Fiの電波を使うってしてしまえば、パケット代をおさえられたりもします。
家で言ってみたいですよね
「あれ?ここWi-Fi飛んでんな。」
以上!
パケット代で悩まない自宅でWi-Fi快適生活!Wi-Fi電波を飛ばすWi-Fiルーター
でした!