Uber Eats

「Uber Eatsの配達員は副業に向いてる?」仕事終わりに4時間激走してみました。

というわけで、「Uber Eatsのドライバーは副業として向いているのか?」をテーマに自分を使って実験しています!

今回は、3日目の体験記事となります。

1回目、2回目と2件ずつの配達で、時間にしたら約1時間くらいのペースでした。

3日目はサラリーマンの仕事後にかなり頑張って、20時から24時まで約4時間の配達をしてみました!

結論から言うと、地獄級のハード!でした笑

仕事後に終電までの4時間ですからね。

ほぼ毎日オフィスでパソコンで作業してるだけのぬるま湯メタボ予備軍にとっては、苦しい時間となりました。

「実験」ということもあって、やりすぎた部分もありますが、「Uber Eatsのドライバーは果たして副業に向いているのか?」について考えていきたいと思います!

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時間に縛られない働き方

ウーバーイーツドライバーの魅力は、時間に縛られずに自由に仕事ができるということです。

普通のアルバイトだと、何日の何時から何時までと、シフトがあらかじめ決まっていますよね。

ぼくは芸人時代と大学生時代を合わせて7年くらいアルバイトをしていましたが、このシフトというのがしんどいものでした。

人が足りてないからとかって理由で、希望してない日にシフトを入れられたり、長時間働くことになったり。

長期の休み(1週間、1ヵ月とか)もとりずらい空気感がありましたね。

ウーバーイーツは、シフトがないので、自分の好きな時に仕事をはじめて好きな時に終わりにすることができます
とかって言ってると、「は?ほ?どんな仕組み?」と大体なりますので仕事の流れをサクッとご紹介します。

ウーバーイーツの仕事の流れ

ウーバーイーツは、スマホと自転車があれば誰でも簡単に仕事をはじめることができます。

ウーバーイーツの仕事の流れ
  1. ウーバーイーツドライバーアプリを開く
  2. 「出発」を押す→仕事開始
  3. 依頼が届く→受けるor受けない
  4. 指定されて住所のお店に配達物を取りに行く
  5. 指定された住所の注文者さんのお宅にお届けする
  6. ①へもしくは終了

1つの配達にかかる時間は、15分~30分くらいです。

たまに配達距離の離れている依頼もきますが、報酬は距離計算で追加されるので損をすることはありません。

極端なことをいえば、1件配達して終了することだってできてしまいます。

サラリーマンが、仕事終わりに1時間くらいサクッと配達をしてから家に帰るということもできますよね。

フリーター状態(芸人とかをやっていてアルバイトをしなければ食べていけない状態)の人も、アルバイトをかけもちしてシフト管理に追われるよりは、ウーバーイーツで空いた時間に仕事するみたいなスタンスの方が理想的ですよね。

自分がまだ芸人を続けていたら、絶対にその選択をします。

副業としてのウーバーイーツの働き方

今回は、仕事終わりの20時から自転車で激走して24時までの4時間を配達してみました。

ご依頼をいただいて、配達をしている間は楽しくやらせていただいているので疲れとかは感じませんでした。

依頼のアラートが鳴ると、「お!今度はどこだ?」みたいな感じで楽しい気分になります。

23時とかの時間帯だと、「配達も少なそうだから終ろう」という気分の時にくると「夜道は危ないですからね!やりまっせ!」という気持ちになって、ついつい続けてしまいます。

1件配達するごとに、スマホの画面に売上がリアルタイムで表示されるのもワクワクするんですよね!

ただ、終わった瞬間の疲れはドッときますね。

行ったことのないお店で商品を受け取って、知らない道を激走して、入ったことのないマンションに届ける。

これだけで、気づかぬうちに精神的にも肉体的にも疲れはたまっているようです。

副業として、ウーバーイーツをやるとするなら、仕事終わりに4時間激走配達をするのではなく、

  • 休みの前の日に頑張る
  • 短い時間をコツコツ頑張る

こんな感じのスタンスがおすすめです。

ハードに続けて本業に支障が出てしまっては本末転倒。

あくまでも副業ですからね。

もともとなかった収入がプラスになるわけですから。

もちろん、ガッツリ稼ぎたい!という人は、無理のない範囲でやってみてください!

まとめ

「Uber Eatsのドライバーは副業に向いているか?」という実験を続けています。

副業としては

  • ブログ運営
  • 寄稿記事の執筆
  • イベント企画・運営
  • Uber Eatsドライバー

と、なんやかんやいくつかやってます。

いずれにしても、会社の決まった給料に自分で作り上げた収入がプラスされていく喜びは感じています。

現状の目標としては、副業で会社の給料を超えることです!

Uber Eatsドライバーは、自由な働き方と、働いた分の報酬がすぐにお金になるという部分では副業に向いているのではないでしょうか!

運動にもなるので、オフィスワーク中心のサラリーマンにはおすすめですね。

気になった方はぜひ!

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