未分類

東京でアルバイト先を探すなら山手線を一周してでもリサーチした方が良いですよ

同じ東京都のアルバイトでも、地域によって時給の相場が破格に違うものなんですねー

先日、オフィス街にある飲食チェーン店の求人ポスターがチラッと目に入り、時給を見て見ると昼間の時間で1200円!夜は1500円とか書いてありました。

20代の前半を、時給900円、夜は1125円のカラオケ屋のアルバイトをして生きていた自分からすると破格の時給・・・

なんとなく、オフィス街の飲食チェーン店なら忙しそうだし、こんなもんなのかもね。けど、きっとカラオケ屋はそんなに高くはないハズ〜とかって思って求人を見て見ると、カラオケ屋も昼間の時間で1200円!夜は1500円。

同じ東京でも、街によってこんなにも時給が違うのかよって今更ながらに思いました。

学生の方や、フリーターの方、夢を追いかけている方。アルバイトをする理由は様々ですが、どんな基準でアルバイト先を見つけているのでしょう?

もしも、時給を1番に考えている、もしくは今の時給に満足していないという場合は、自分がアルバイトをしている地域とは別の地域の相場をしっかりとリサーチするべきです!

アルバイト先の基準

アルバイト先を見つける時、どのような基準で見つけていますか?

  • 距離
  • 時給
  • 時間帯
  • 仕事内容

などなど、様々な理由を基準に見つけていることと思います。

当時、ぼくの場合は距離でしたね。

アルバイト先までの移動時間なんて時給も発生しないし、もったいないと思っていたので。深夜のアルバイトだったので、ギリギリまで寝ていたいとも思ってました。

距離でいうと、アパートからアルバイト先まで自転車で8分。

もっと近所に歩いて1分のコンビニがありましたが、あまり近すぎるのも嫌ですからね。

基本時給は900円。

今思えば、よくこんな時給で生きてこれたなーと感心してますw

時給は高いに越したことはない

時給が高いアルバイトというのは、当然、忙しかったり、仕事内容がやや複雑だったり、週5日の固定シフトだったりなどなど、求められるハードルが若干高かったりします。

でも、考えて見てください。

アルバイトの時給というのは、あくまでも時間に対する対価です。

たとえ、営業力を磨いても、技術力を磨いても、時間に対する給料しか払われないんです。

売り物はあくまでも時間。

だったら、多少忙しかろうが、仕事内容が複雑だろうが、1円でも時給が高い方が良いハズ!

もしも、やってみて自分には負いきれないほどの負担のアルバイト先だったのなら、次を見つけてスッと次に進めばいい。それがアルバイト(フリーター)の特権です。

ぼくが当時、とにかくめんどくさがりだったので、

  • 家から遠いのは嫌
  • 人間関係が変わるのめんどくさい
  • 忙しいの嫌

とかって理由で、時給900円のアルバイトを5年続けていました。だけど、いくら忙しくないアルバイトとはいえ時給が低い分、生活をしていくためには、たくさん入らなければなりません。

MAXで月に2日とかしか休みがないときとかありましたね。

これは、給料のためというより人で不足の時の状況ですが。(当時、オープニングスタッフで18人もいたアルバイトが一気にいなくなって3人でシフトを回していた時代がありました。)

その時の自分に言ってやりたいのは、ちょっとだけ頑張って、

  • 家からちょっとだけ離れたところでも頑張って通勤
  • 新しい人間関係を作ることをめんどくさがらない
  • 多少忙しくても我慢しろ

って言ってやりたいですね。

そうすれば、同じ給料の額を稼ぐとして、半分の日数とまではいかないけれど、週に1日、2日、シフトを減らすことができます。

シフトを減らすことができれば、空いた日を自分の時間として使えるわけですから。

アルバイトの時給はあくまでも時間売りの商売。

時給が高いに越したことはありません。

ぼくの20代前半の貴重な時間のほとんどは、アルバイトの記憶しかありません。20代前半なんて貴重で大事な時間ですからね。もっと大切につかわなければなりません。

とはいってもブラックでは意味がない

とは言っても、ブラックバイトに捕まってしまっては、意味がありません。

アルバイト先を見つける時には、しっかりと、どんな職場環境なのかをリサーチを行う必要があります。

でも、タウンワークとかの冊子を見ていても、どこの求人も

  • 明るくて楽しい職場環境です。
  • 店長とバイトの距離が近くて安心
  • 夏には従業員でBBQを企画してます!

とかって、薄っぺらいどこにでも書いてあるような、どうでも良い情報とかしか載っていませんよねwww

なので、自分の足を使ってみて、自分の目で確かめられるなら確かめるのが1番です。

飲食店や販売店なら、一度足を運んでみるに限ります。

自分の目で確かめて、ここならやっていけそうだ!って思ったら、ササッと連絡をして、履歴書を書いて面接に行って見ましょう!

ちなみに、最近なにかと便利なLINEのサービスLINEバイトなら、気になったアルバイト先と、応募の前にLINEを通じてメッセージのやりとりをすることができます。

応募する上で、気になっていること(髪型のこと、シフトのことなど)や心配なことを事前にLINEメッセージで確認をすることができます。

気になるアルバイト先を見つけて、連絡をして、いざ面接に行って見たら、なんかちょっと思ってたのと違う、やめたいって思うことありませんか?

ぼくは、「うわー、この人が店長か・・・働きたくねー。」って、面接の段階で思ったことがなんどもあります。そんな時に限って、採用の連絡がきて断るのってなんだか気まずいいですよね。

だけど、事前にメッセージでやりとりをして気になることを解消できれば、安心して応募できますよね!

アルバイト・求人情報ならLINEバイト

まとめ!

アルバイト先の基準は人によって様々です。

  • 距離
  • 時給
  • 時間帯
  • 仕事内容

などなど!

ぼくの場合は、当時は距離と日々の平穏な生活を重視していました。

ですが、今思えば、やはり時給の高いアルバイトを見つけてトライすべきだったと思います。

30歳を超えた今、20代前半の当時の記憶のほとんどがアルバイトをして過ごした日々だと思うと悲しくなります。

ぜひ、自分のライフスタイルと人生設計にあったアルバイト先を見つけていただければと思います!

ということでいじょー

東京でアルバイト先を探すなら山手線を一周してでもリサーチした方が良いですよ

でした!

ありがとうございました!

でわでわっ!