多摩川沿いには、たくさんの野生の大根が生えている。
野生のダイコン?
それがこちら↓

このかわいくて小さい花を咲かせているのが野生のダイコン。
本当にダイコン?
スポンサーリンク
野生のダイコンをかじってみた!
ダイコンというのは、もちろん、あの白くて太くて長い野菜のことです。

ダイコン(大根、学名:Raphanus sativus var. longipinnatus)はアブラナ科ダイコン属の越年草で、野菜として広く栽培される。主に肥大した根を食用とするほか種子から油を採ることもあり、緑黄色野菜でもあり淡色野菜でもある。名前の由来は、大きな根を意味する大根(おおね)から。
野生で生えている植物なので、採取はせず、生えたままのダイコンの葉っぱを少しだけかじってみました!
お味は?
栽培された大根の葉っぱより、味は青々しいけど、ダイコンの葉っぱと同じ味!!!
根っこの部分にあの野菜のダイコンと同じものが埋まっているのか気になるところですが、環境教育者のぼくとしては、野生の植物なので、少しかじらせていただくくらいにとどめます!
野生のダイコンは、多摩川沿いにたくさん生えています。
こんな感じに↓
引っこ抜いて食べている人もいるようですねー
とりあえず、根っこの部分が気になるといったところです。
情報によると、栽培された大根よりも、小さくて細くて、白いゴボウみたいで、味は辛いそうです。
もとは、栽培されていた大根が野生化した植物のようです。
暖かい季節の4月くらいから、生えはじめるようです。
ぜひ、探してみてください!
スポンサーリンク
スポンサーリンク