働き方改革で副業を解禁する会社が増えてきました。
とはいっても、いきなり副業解禁と言われても「何をやったら良いかわからない」という方って多いですよね。
ぼくが普段働いている会社も、これまでは副業は絶対に禁止でしたが、最近は緩くなって副業ができるようになりました。
とはいっても、何をやったら良いのか、何ができるのかわからなかったので手探りで取り組んでみています。
現在やっている副業はこんな感じです↓
- ブログ運営
- ライティング
- Uber Eats ドライバー
- イベント企画、運営相談
すでにお金になっているものからなっていないものまでありますが、できそうなことから取り組んでみている感じです。
さて、副業というとアルバイトを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか?
ところが、副業で調べると「アルバイトは副業ではないという意見」を耳にします。
確かに、普段の仕事をしたあとにアルバイトをするとなると過酷なイメージがありますよね。
副業でアルバイトをするのは間違ってる?
時給労働は副業でやってはいけない?
アルバイトは誰でもできる仕事ではありますが、時間を縛られる労働です。
仕事が終わってから、「今日は家でゆっくりしたいー」と思ってもシフトが入っていたらバイトに行くことになります。
せっかく働き方改革で残業時間が削られたというのに、アルバイトで労働をしてしまっては意味がありませんよね。
本業に還元できる労働ならば多少無理をする意味はありますが、なかなかつながりを作ることが難しいのがアルバイトとしての労働です。
副業はスキルを磨くための時間
普段、サラリーマンとしての収入で十分に生活をしている方からすると、わざわざ副業をして収入を作る必要がないという方もいることでしょう。
確かに、収入という部分だけでとらえれば、必要のない時間です。
ですが、本業以外の収入基盤をもう1本作るという考え方であれば、副業の時間は必要な時間になります。
そのために、副業はスキルを磨いたり、サラリーマンとして得られたスキルを自分個人の仕事として活かせる場所を見つけることで意味の時間にすることができます。
まずははじめてみることから
とはいっても、いきなり「スキルをみがきましょう!本業以外で稼ぐ方法を作りましょう!」といわれても難しいですよね。
周りが副業をやりはじめているけど、何をやったら良いかわからないという方は、まずは周りの人がやっていることを真似るでも何でも良いので取り組んでみることからはじめてみてはいかがでしょうか?
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