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SNS情報を企画に盛り込んで説得力を強化

イベントの企画でゲストを選ぶとき、SNSはとても便利なツールになりました。

  • フォロワー数
  • 発信内容
  • 交流
  • ツイートに対する反応

このあたりが、ある程度の企画書を作る際の材料になってくるわけです。

もうすでに一般的な情報かもしれませんが、ここらでまとめときます。

ということで、今回は裏方からの目線で気づいたSNSの活用について書いていきたいと思います。

SNSの説得力

イベント企画を考える際に、重要になるのは「説得力」

企画を通す際に何重もの承諾を得るための企画書を作らなければならない。←めんどくさい。

重要なのは、自分の手元を離れた企画書が最終的にGoを出す人の手元に届いてどう判断されるか。

資料を見ただけで説得できてGoの出る内容を組み立てなければならない。←めんどくさい

その中で、ゲストを呼ぶような企画の場合、「なぜ、そのゲストなのか」という判断材料を用意しなければならない。

そのパーツの1つとしてSNSが便利になってきました。

数字で示せる判断材料

SNSの便利なところは、判断材料を数字で示せるということ。

  • フォロワー数
  • 発信数
  • ツイートに対する反応の数
  • コメント数
  • 発信の内容(どんな活動をしているか)

このあたりを、伝えやすく料理して資料に盛り込むことで、あれやこれやつっつかれてめんどうなやり取りの数を減らすことができます。

まとめ

SNSというツールは資料を作る上で、とても便利です。

数字で示して説明を加える。

という作業を加えるだけで、説得力のある資料を作り上げることができます。

注意点は、「SNS?なんだそれ?」って上司には効果なしってとこですかねw

そんな上司を説得するためには、さらに分解してわかりやすく・見やすく作り変えてあげましょう。