▼通話料金とデータ料金を一体化
?月30GB、大容量のギガホ月6980円
?7GBまでの小容量プラン
通信利用量に応じ料金が4段階変動する従量制のギガライト月2980~5980円ドコモ新料金、ライバル他社が拍子抜けする「小粒感」 | inside Enterprise | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/xXzih6ru6p
— トシ文@ブログ毎日更新チャレンジ中! (@withk717) 2019年4月18日
2019年4月15日、NTTドコモが6月1日から導入する新しい通信料金プランを発表しました。
通信料金の引き下げ要求に対するレスポンスとなる発表なので、ドコモユーザーからすれば期待の高まる発表でしたが、なんだかパッとしない新料金プラン。
たしかに、これまでと比べれば安くはなってはいるんですけどね。
新料金体系を詳しく書くと以下↓
通話料金とデータ料金を一体にしたシンプルな2種類のプランで構成。
- 月30ギガバイト(=約300億バイト)をデータ利用できる大容量の「ギガホ(月6980円)」
- 7ギガバイトまでの小容量プランで、通信利用量に応じ料金が4段階変動する従量制の「ギガライト(月2980~5980円)」
一瞬、これまでの料金より通信料高くなってない?!と思いましたが、こちらは通話料も含んだ一体化料金だそうです。
ここに端末料金も乗っかってくることを考えると、メリットを感じることのできない料金体系。
やはり、格安スマホに変えるべきなんじゃないかと余計に悩ましくなってきましたね。
キャリアスマホのメリット
そもそもキャリアスマホを使い続けるメリットがどこにあるのでしょうか?
1つずつ考えながら、崩していきたいところです。
- サポートの充実
- 24時間かけ放題の通話プラン
こんなところでしょうかね。
サポートの充実
キャリアスマホのメリットの1つとして、全国にショップを構えていることによるサポートの充実が挙げられます。
たしかに、何かあったときにショップにスマホを持っていけば、なんらかの対応はしてもらるのは安心の1つです。
ただ、以前iPhoneの調子が悪いときにドコモショップに行きましたが、驚くほど待たされるんですよね。
2時間とか、3時間とか、平気で待たされます。
そして、またされた挙句、「この症状は、アップルストアでの修理となります。」というタライ回しにあったことも。
実際に、サポートが必要なって、ご高齢の方々だったりするんですよね。
格安スマホは、ネットでの申し込みだったり、SIMを入れる作業だったり、セルフ要素が高いですからね。
料金を気にするのは、ほとんどが若者でしょうし。
うちの母は、ドコモを何十年も使ってますが、料金を気にするそぶりは感じさせず、月に1度くらいはドコモショップにいるような人です。
サポートを十分に利用している1人です。
24時間かけ放題の通話プラン
もう1つのメリットとしては、24時間の電話のカケホーダイプラン。
最近は、LINEなどで無料で電話をかけることができるのでメリットなのかは謎ですけどね。
今はLINEを通じたメッセージやSNSでのやりとりが主流なので電話が定額で利用できることに魅力は感じません。
むしろ、基本料金がカケホーダイ縛りになっていることに疑問を感じてます。
たしかに、ぼくが学生の頃のガラケー時代は無料通話なんてなかったので、カケホーダイという時代がきたときは革命のように感じましたけどね。
時代が違う感ありますよね。
今こそ格安スマホに乗り換えるべき3つのメリット
ドコモユーザーにとって、新料金の発表は当時のiPhoneの取扱い開始の発表と同じくらい待ち遠しいことだったと思います。
しかし、iPhoneの時とは違って、革命的なほどの新料金ではありませんでした。
実際に、この発表を待って格安SIMに乗り換えるべきかを考えていた人も多いことでしょう。
というわけで、格安スマホに乗り換えるべきメリットについて考えてみました!
- 月額料金が安い
- 端末料金が低コスト
- 自分の使い方にあった料金プランを選べる
月額料金が安い
格安スマホは、とにかく月額料金を低コストに抑えることができます。
料金プランにもよりますが、1000円台から利用できるプランもあります。
端末料金が安い
格安スマホは、端末料金が安いです。
機種によっては、1万円台から購入することができます。
また、キャリアスマホから乗り換える場合、SIMを入れ替えるだけで機種をそのまま利用することもできます。
これまで、キャリアで機種変更をすると、毎月何千円という分割料金を払ってきたかと思いますがトータルすると何万円もの機種代を気づかないように払っているわけです。
新しい機種、新しい機能に目がないという方以外は月額料金を安く抑えられる格安スマホはおすすめです。
自分の使い方にあった料金プランを選べる
格安スマホの料金プランは、ほとんどがギガを細かく分けられていて選ぶことができます。
キャリアスマホだと、「ギガ放題!」とか「3段階定額料金!」とかやってますけど、ギガ放題ほど使わないし、3段階の段階がザックリしすぎてますよね。
特に、ドコモの5ギガの次が10ギガみたいなギリギリを突いてくるあたり。
5ギガの次は7ギガとかじゃないのかよ!っていつも思います。
その点、格安スマホのプランは、ほどよくギガ数が刻まれてますし、ギガ数が大きくなっても安いというメリットがあります。
はじめての格安SIMはmineo
実際に、これまでキャリアスマホを使ってきた人にとって格安SIMを扱っている会社名って聞きなれなすぎて不安という方も多いかと思います。
そんな中でも安心して使えるのはmineoです。
最近では、テレビCMを流していて、格安SIMの中では知名度がトップレベル。
料金プランやサポートも充実しているので、はじめての格安SIMでも安心して乗り換えることができると評判です。
ドコモやauなどの端末をそのままSIMを入れ替えるだけで使えるのも特徴です!
料金も、1310円からと、安く設定されています。
また、料金プランを事前にシミュレーションすることができるので、格安スマホに乗り換えたらどのくらい変わるのか知りたいという方は、ネットでできるのでやってみてください!
まとめ
ドコモユーザーにとっては、格安スマホに乗り換える時期の知らせのようにも思える新料金の発表でした。
格安スマホはネットで契約をすることができます。
キャリアスマホのように、契約で何時間も待たされることなくサクッとスマートに契約できます。
時間も縛られないので、普段忙しくて実店舗に行けないという人でも安心です。
これを機に、格安スマホという選択肢を考えてみてはいかがでしょうか?