2017年も残りあとわずかとなりましたね!この時期になると、本屋さんに「これでもか!」ってくらいに手帳が並びます。

今年の手帳をそろそろ買おうかと、本屋さんに行きました。毎年毎年思うことですが、手帳って、たくさんの種類があって、選ぶのが大変ですよね?
かといって、1年間使うものなので、適当には選べない。
これまで使っていた手帳で満足かといえばそうでもなかったりするので、そういった不満も合わせて新しいものを何冊も開いて自分に合った手帳を探します。
みなさんは、手帳を選ぶ時、どのような条件で決めてますか?
仕事で使う手帳として、絶対に欠かせない条件としては、月のカレンダーのマスが大きいこと。一日ごとに時間軸にそったスケジュールを記入することができること。そしてごちゃごちゃしていないシンプルなレイアウトやデザインが最適です。
自分に合った手帳選び
社会人であれば、手帳は仕事のために使うものなので、しっかりとしたスケジュール管理に適した手帳を選ばなければなりませんよね。
かわいいキャラクターの手帳は、当然ですがビジネスシーンには適さないですし、いろいろと機能を盛り込んだ手帳はかえって使いづらい。やはり、しっかりとした細かなスケジュール管理ができて、かつシンプルな手帳を選びたいものです。
ぼくは、1ヶ月ごとのカレンダーが、トップの方に一月から十二月までまとめられていて、残りの後半で、一週間ごとのページやらメモやらってなっているような手帳よりも、月ごとに1ヶ月のカレンダーと週ごとのページとなっている手帳が使いやすいです。
2017年の手帳への不満を2018年にぶつける
2017年は、NOLTYという手帳のB6サイズの手帳を使っていました。レイアウトやデザインがごちゃごちゃしていなくて、時間軸にそったスケジュールを記入できるので、使いやすい手帳でした。

かなり鮮やかすぎるブルーの手帳で、ビジネス的にどうなの?って感じですが、とくに指摘されることはありませんでした。この色を選んだ目的は、ブルーの物は集中力を高めてくれるということと、カバンの中ですぐに見つかるだろうという意味で選びました。
この手帳の欠点としては、土日のタイムスケジュールが記入できないということ。

土日くらい時間を気にせず過ごしなさいよ。的なノリですね。たしかに、土日が休みならそんなにきっちりタイムスケジュールを刻まなくてもとは思いますが、土日に仕事が入っている場合、かなり使いづらかったです。
特に、ぼくの場合は土日に仕事となると出張ばかりなので、時間軸でスケジュールを記入できないとかなり使いづらいです。
買う前に気づくべきでしたが、そこまで考えずに買ってしまったために、1年間使っていました。
2018年の新手帳
2017年の不満を解消できる手帳はないものかと、手帳コーナーの手帳をひとつひとつ開いていたところ、出会った手帳が、NOLTYアクセスA5−3(6467)です。

またまたNOLTYですが、サイズは2017年のB6サイズよりも少し大きいA5サイズです。この手帳、仕事で使う手帳として、かなり魅力的な条件が盛り込まれているんです。
記入しやすいカレンダーページ
1ヶ月のスケジュールがパッと開いて見ることのできるカレンダーページは、マスが大き方が使いやすいです。マスの中に、あまり書くことがなく、「仕事」「休み」とか記入してるだけだったらごちゃごちゃしません。でも、それなら手帳を持つ意味なんかなくて、このマスの中には、いくつもの予定を書き込むことになります。
なので、マスは大きければ大きいほど使いやすいです。
NOLTYアクセスA5−3(6467)は、マスが大きいので、予定が記入しやすくて、ごちゃごちゃしにくい。

小さい手帳だと「大安」とか「仏滅」とかの文字が占領してて書きづらいのありますからね。
土日のスケジュールもバッチリ記入できる
一週間ごとのページは、時間単位でスケジュールを記入することができます。このページについては、縦のマスになっているタイプと、横のタイプで文字をたくさん記入できるものとあって迷いましたが、やはりタイムスケジュールを細かにかける方が良いと決めて選びました。

土日の部分もバッチリとタイムスケジュールを記入することができます。
1時間ごとにスケジュールをパッと開いて見ることができるのは魅力的ですね。12時から13時に青いマーカーがひかれてますが、これはお昼休みってことですかね?
そんな時間ねーよ!10分飯だよ!
インデックスが便利
NOLTYのいくつかのシリーズには、インデックスがついています。

このインデックスがかなり便利で、必要なページをすぐにパッと開くことができます。スケジュール確認にまごつかないのは、基本です。
仕事に最適な手帳選び
仕事をする上での基本は、しっかりとしたスケジュール管理をすること。そのためには、細かなスケジュールを記入しなけらばなりません。小さい手帳やゴチャゴチャしてしまう手帳は使いづらい。
あと、いろんな機能を搭載した手帳もあるけど、必要な情報が分散してしまって、使いづらく、めんどくさくなって1年間まったく使わないページとかありますよね。
手帳を選ぶポイントは、使っていてゴチャゴチャとしないということと、必要な情報(スケジュール)をすぐに取り出せるということに尽きます。
ぜひ、自分に合った手帳を探して見てくださいね!
ぼくのおすすめは、NOLTYアクセスA5−3(6467)です。
以上!
仕事の基本「スケジュール管理」に最適な2018年のおすすめ手帳!
でした!
ありがとうございました!
