夜間大学

社会人の「学び直し」→仕事をしながら「学び」を始める。

「仕事後の時間を使って勉強がしたい」
「仕事をしながら学校に通って専門的な勉強がしたい」
「仕事をしながら学校に通って学び直しがしたい」

今回の記事は、そんな方に向けて書いています。

どうもこんにちは!ブンカワです。

ぼくは26歳の年に仕事をしながら夜間の大学に入学し、28歳の年に卒業をしました。

仕事をしながら学校に通うというのは、普通にサラリーマンをやっている日常と比べれば当然ハードです。

仕事をが終わって「やっと終わったプハーッ」てやってる時間に学校に行って勉強をするんですからね。

ですが、社会に出てから「学び直し」をすることのメリットはあります。

例えば、

  • 勉強時間が限られているため、効率的に勉強できる。
  • 社会経験では得られない専門的な知識が得られる。
  • キャリアアップにつながる勉強。

などなど、、、やってマイナスになることはありません。

そうですよね、大体の人は仕事が終わったらテレビ見たり、スマホいじったり、飲みに行ったりしてますから。

その時間を勉強にあてることができたら、プラスでしかありません。

今回の記事では、「仕事をしながら学び直しがしたい」と考えて迷っているという方の背中を押せるような内容を書いていきたいと思います。

仕事後に「学ぶ」件について

「仕事をしながら学校に通う」ということに迷いがあるという方は、仕事が終わってからの時間をどのように過ごしていますか?

「仕事に関する勉強をしている」という人もいれば、「テレビを見ている」「飲んでいる」「ゲームをしている」「本を読んでいる」「特に何もしていない」などさまざまかと思います。

仕事が終わってからの時間には、自分次第で自由に使える「空白の時間」があるはずです。

この「空白の時間」を「学校に通う時間」に置き換えるだけです。

学校に通うということが難しいという場合には、「通信」という方法もありますからね。

最近では、スマホで学べる環境を整えている学校もあります。

まずは仕事をしながら通えそうな情報を集めて、自分にあったスタイルを見つけてみましょう!

→「スタディサプリ社会人大学・大学院」

勉強慣れしていないなら学校

社会人になると、仕事が終わってからの時間を勉強に充てているという人は、少なくなります。

大学に進学するため、とか就職するためとか、今までガッツリ勉強していた人ですらも勉強をしなくなります。

というのも、勤め人をやっていると、明確な目標って立てなくなるんですよね。

「頑張ったところで給料が変わるわけでもなければ、仕事が楽になるわけでもない」そんな感情が目標を見えづらくするんです。

明確な目標がなければ、「学ぶ」必要がないってなるわけで、なかなかに「学ぶ」ことを習慣化することができません。

だけど、「学ぶ」ということはすごく大切で、「現状に満足していなくて、変えたい」と思っている人は勉強をすること考え方や行動を変えていくしかありません。

そんな勉強の基礎として、学校に通うというのも一つの手段です。

学校に通うと、いろんな人に出会えます。

ぼくが通っていた大学は夜間なので、仕事をしながら大学に通っている人はちらほらといました。

「社会人サークル」という仕事をしながら大学に通う人たちの交流のためのサークルがあったほどです。

そんな風に、一般的な生活をしている人とは違った生き方をしている人と出会い、「仕事をしながら勉強をしている」という共通の言語を持って会話をすることで、新たな考え方・行動・方向性を見つけることにつなぐこともできてしまいます。

まとめ

社会人になって大学に通うことにマイナスなことはありません。

今の時代はとても便利で、わざわざ学校まで行かなくてもパソコンやタブレット、スマホで授業を受けることもできてしまいます。

勉強をする習慣がない人や、勉強が苦手な方へはスクーリングのある学校をおすすめしますが◎

いずれにせよ、「学ぶ」ことは、自分の考え方や行動、方向性を考える上で必要なスキルになってきます。

社会人としての経歴を積みつつ、仕事が終わってからの「空白の時間」を利用して、学び直しをしてみてはいかがでしょうか?

自分の「学び」のスタイルを見つけるには、まずは情報を集めることからですかね!

→仕事をしながら通える学校の資料を手に入れたい方はこちらからどうぞ!