自宅の不用品をメルカリで売りはじめました!
とはいっても、メルカリの手数料ってバカ高いですよね。
売上の10%も手数料で持っていかれるのはさすがにどうなの?って思うくらいに高い。
今やメルカリは、多くのユーザーを抱えるフリマアプリですが、さすがにやりすぎ感があります。
そんな話をしていたところ、「ラクマ」を紹介いただきました◎
「ラクマ」は、もともとは「fril(フリル)」というサービスでしたが、楽天に買収されて現在は「ラクマ」として運営されています。
そんなラクマの販売手数料はなんと売上金の3.5%!
メルカリよりも6.5%も低い設定です。
手数料だけみれば、メルカリよりもラクマを使ったほうが利益はお得な感じがします。
というわけで、今回はメルカリとラクマの使い分けについて書いていきます。
ラクマのメリット
ラクマはフリマアプリなので、基本的な機能や操作性についてはメルカリに似ています。
ラクマの特徴としてはこちら↓
- 販売手数料が売上金の3.5%
- 楽天スーパーポイントが貯まる
販売手数料の安さはやはり魅力です◎
さらに、楽天スーパーポイントも貯まるので楽天ユーザーにとっては、めりっだらけです。
ラクマのデメリット
ラクマのデメリットは、メルカリと比べたら圧倒的にユーザー数が少ないということです。
ユーザー数が少ないということは、売れにくいということ。
だからこそ、メルカリが10%もの販売手数料であぐらをかいていられるというのもあります。
ですが、手数料の安さってすごく重要。
出品時の価格設定としては、販売手数料と送料を引いて残った額が利益となります。
販売手数料の額が大きくなれば、利益を出すためには販売価格を上げます。
つまり、メルカリとラクマだったらラクマの方が手数料が安い分、若干商品が安く手に入る可能性があります。
(メルカリ価格を基準に設定している場合もありますが。)
とはいっても、ユーザー数が少ないということは商品数も少ないということですからねー
探し物が見つからない可能性も高いというわけですを
メルカリとラクマの使い分け
メルカリとラクマのどちらを使うべきかを迷うのではなく、どちらも使うがオススメです。
順番としては、出品をするときは「ラクマ→メルカリ」
販売手数料の安いラクマで出品をしてみて、売れなかったらメルカリに出品をします。
常にスマホをいじれる環境にある場合は、同時出品という方法もあります。
ですが、リスクが高いのでオススメはできません。
売上金が分散
この方法のデメリットは、売上金が分散してしまうということです。
売上金を振り込んでもらう際には、手数料がかかります。
それぞれの振り込み手数料は以下↓
メルカリ | 1万円未満210円 1万円以上は無料 |
---|---|
ラクマ | 1万円未満216円 1万円以上は無料 |
手数料がかかるといっても1万円を超えるまで振込申請をしなければ良いというわけではなく、それぞれ振込申請期限があります↓
メルカリ | 180日 |
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ラクマ | 1年 |
振込申請期限がくると、売上金はなくなるわけではありませんが指定の口座に振り込まれてしまいます。
1万円未満だった場合には、振込手数料がかかってしまいます。
1万円を超える利益を出せれば良い話ですが、初心者の方が利益を出そうと思うと1万円て結構なハードルだったりするんですよね。
特に、メルカリの場合は振込申請期限が180日ですからねー。
まとめ
メルカリとラクマの使い分けについて書いてきました!
手数料の面を考えると、圧倒的にラクマがオススメです。
ただ、ユーザー数の多いメルカリの方が売れる確率は高くなります。
方法としては、ラクマを応援しつつ、どちらも利用するという方法が今のところはオススメですねー。
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