テンションって大事ですよねー、人と会うとき話すとき、テンション一つで状況に影響します。
ネガティブやらポジティブやらのレッテルを貼られるのも、このテンションが高いか低いかってことですよね。
テンションは誰でも下がるもの
お前、テンション低いわー
よーく言われます。興味のないことに対して、本当にテンションが上がらないんだからしかたがない。
誰だって、テンションが高いとか低いとかのタイミングとかあるので、そんな気にしなくてもってのが持論。
満員電車の中なんて、最たるもので、電車に乗った瞬間に、どんよりした空気が流れてますよね。
何百人て人たちのローテンションが電車に乗って移動しています。
でも、どうしてもテンションを高く保たなければときってありますよね。
仕事だったら、営業先に行くときなんて、そりゃー低いテンションでなんていけませんからね。
上司と話すときも、テンションは大事。
僕の場合は、芸人時代に舞台にたつときに、緊張をして、テンションが思うようにあがらないなんてことがときどきあって、
以前、芝居に出させてもらったときに、初めての芝居で、めちゃめちゃ緊張をして、うわわわわーってなってたんですね。
そんなときに、共演をさせてもらったアクションをやられている役者さんに教わったテンションをあげる方法が、とても素晴らしくて、芸人を辞めた今でも役に立っているのでご紹介します!
テンションをあげる方法
- とにかくテンションが下がることを考える。
- テンションが下がりきったところで、もっと最悪なことを考えて、テンションをゼロよりしたのマイナス状態に持っていく
- テンションがさがりきったところで、ガッツポーズをしながらよっしゃー!!!と、力一杯の笑顔で叫ぶ。※声を出せない場所の場合は、心の中で。
- 叫びながら、嬉しい!嬉しい!楽しい!と、とにかくテンションが上がるような言葉やテンションがあがることを浮かべる。
- 1〜4を繰り返す。
コツは、とにかくテンションをどん底まで落として、一気に楽しいこと、嬉しいことを言葉にしながら、思いっきり笑顔を作ることです。一番効果的なのは、声に出して叫ぶことです。
これを教わったとき、おいおいマジかよ、そんなのできねーよ。だいたい、テンション落としたら余計に苦しいだろうがよ。って思ったんですけど、一気にテンションをあげることで、あれやこれや考えずに、マイナスな考え方をぶっ飛ばしてくれます。
アクションの役者さんは、常にケガと隣り合わせ。
テンションが低いまま演技にのぞむと、必ずケガをする。
だから、どんなに落ち込んでいても、テンションは引き出さなければならないんですよー。
というところから生まれたテンションアゲアゲ法です。
ぜひ、お試しください!