朝の通勤ラッシュの地獄
朝の通勤ラッシュ・・・
僕の場合は、横須賀線から品川駅で山手線に乗り換えます。
すると、こんな地獄が待っています。。。

人がいっぱいいすぎてホームにおりられないじゃないの!!!
毎朝、毎朝、品川駅AM8:00はこんな感じです。
電車を1、2本見送らないと乗れないレベルです。
そして、なんだか空気感が殺気立っている。みんなストレスがたまっているんだ・・・
さすがに嫌気がさしたので、出勤時間を1時間遅らせることにしました。
まだまだ人は多いですが、電車内パンパンのストレスからは解放されました。
満員電車で制限されること
満員電車に乗っていると、制限されることばかりで嫌になります。
僕の場合、普段から電車内ではあまり座らないので、立っていることは苦痛ではないのですが、ぎゅうぎゅう密着するのが嫌ですよね。
特に、夏・・・
電車を降りた後に、自分の汗なのか、他の人の汗なのかわからないけれど、腕の部分とか汗でシャツがピチャってなってるのがとても嫌。
満員電車は本が読めない。
僕は、歩くときはラジオを聞いて、電車の中とか、停まって移動しているときは本を読んでいます。
でも、満員電車の中では、本を準備したもののぎゅうぎゅうに押し込められて、本を開くことすら許されません。
無理やり読もうとしようものなら、隣の人に嫌な顔で見られます。
ゴホンゴホンと、遠くの方から聞こえる咳払いですら、自分に向けられているような気がしてきます。
よって、本を閉じます。。。
かろうじてスマホは片手で持ってみることはできますが、それでも無理をしなければ見れません。
一番嫌なことは、満員時の急停車とスピード調整
ブレーキがかかったときに、一斉にドミノ倒しみたいになるのが嫌ですね。
誰かの足を踏んでしまったときなんて、もう恐怖。
謝ったとて、次の駅まで視線を感じます。
謝っても、無反応の人がほとんどで、今すぐ電車を降りたくなります。
よって、満員電車内では本も読めないし、うかうかスマホを見られない。
だから満員電車に乗るのをやめた
満員電車のストレスは、とてもしんどいです。
この間なんて、前の女性の髪の毛がふさふさゆらゆらしてるから、少し後ろによけて乗っていたら、うしろにいた40代くらいの女性に
「てめえ!よっかかってきてんじゃねーよ!!!」
って怒られましたもん。
それを聞いたとなりのサラリーマンのおじさんが、
「てめぇは朝からでけえ声だしてんじゃねーよ!」
電車内しーーーーん・・・
みたいな。
ごめんなさい。ごめんなさい。真っすぐ乗りますから!猫背も治しますから!!!
みたいな殺気立った空気感もありますしね。
だから、僕は、通勤時間をうしろに1時間ずらして乗ることに決めました。
ガラガラというわけではないですが、ぎゅうぎゅうパンパンではないので、以前ほどのストレスはなくなりました。
とはいっても、会社の就業規則もありますし、遅くはできないよ。って方がほとんどだと思います。
そんな方は、逆に1時間早くするってのも満員電車を避ける方法です。
僕は、暑いのが嫌なので、夏は1時間早く家を出るようにしています。
暑くないし、ぎゅうぎゅうパンパンじゃないし、それもまた快適ですよ!
満員電車のストレスを避ける方法
- 出勤時間を1時間早くする。
- 出勤時間を1時間遅くする。
- 都会を離れる。
- 都会とは反対方向の電車で出勤できる職をさがす。