ブログ運営

文字入れアプリ【Phonto】を使って超絶簡単にアイキャッチ画像を作る方法

これまで半年ほどブログをやってきましたが、ずっと目をつぶっていたことがありました。

それは・・・

デザイン!

ぼくのブログは、デザイン的な要素(アイキャッチ画像、バナー、配置等々)が弱い!最弱!ということを理解しつつもデザインに対する苦手意識から目をそらしていました。

というのも、仕事でPhotoshopとかIllustratorの一部分を使っているんですけど、ちんぷんかんぷんなんですよ。ぼくは普段、イベントの企画をやっているので、企画書に画像を貼るのですが、その画像サイズを加工する工程ですら、最初は意味不明でした。

でも、画像をいじれたらかっこいいよな!って思って、ちょこちょこいじってみましたが・・・

こりゃーむりだ!となってしまいました。

というのも、機能が複雑すぎて、次に使おうと思ったときには、使い方忘れてるんですよ。

そして、デザインはセンスが問われる。

センス・・・

そんなこんなで、あとまわしにしていたデザインですが、何か他のもっと簡単なソフトでできないかなーと探していたところ、スマホアプリのPhontoが使いやすくて簡単に文字入れ加工ができるということで、早速試してみました!

文字入れアプリ【Phonto】をダウンロードして使ってみる

こちらのアプリPhontoを使って、画像を加工していこうと思います↓

壁紙の超大型巨人が目立ちすぎて、アプリが目立ちませんね。
※ちょっとだけわかりやすいようにしておきました。

早速起動して、画像を加工していきます。

まずは、加工したい画像を選びます。ここでは、自分で撮った、もしくはダウンロードした画像も使用できますが、アプリにあらかじめ入っている画像の中から選択することもできます。

方眼紙とか、ノートのデザインや宇宙のデザイン、カラフルなデザインから選ぶことができます。

今回は、沖縄の座間味村の美しい海の写真を加工していきます。

写真が出てきたら、画像をタップします。すると、文字をいる画面に切り替わります。

ここに画像にいれたい文字を入力します。文字を入力したら、文字の大きさ、位置、フォント、傾きなどの調整ができるのですが、

このアプリのすごいところは、フォントの数が200種類ほどあるということ。

実際そんなにあっても使わないよ!とか思いますが、ズラーっと個性的なフォントが並んでいると、自分が使いたいものを真剣に選んでいる自分がいます。

これで、文字の入力が完了しました!

あとは、全体のバランスなどを整えて完了です!

としたいところですが、このアプリ、ただ文字を入れられるだけじゃないんです。

写真に写真を合成できる

文字入れアプリとあるので、簡単な文字を写真に入れるだけとあなどっていました。

このあぷり、画像に画像を合成させることができるんです。早速その機能を使って作った画像がこちらです↓

最近撮った活きのいいキンギョに吹き出しいれて、文字入れて・・・

これだけできたら最強じゃないですか!?

機能これだけにとどまらず

これだけたくさんの機能が充実しているPhontoですが、さらに課金をすると、

文字を3Dにしたり、消しゴム機能が使えるようになったりと、さらなる機能を充実させることができるんです。

ぼくはまだ課金はしていませんが、いろいろといじって、ぼくオリジナルのバナーなんかを作ってみました!

使いどころどこだよwww

文字入れアプリPhontoのよいところ!

上の文章で書き切れなかった部分があったので、Phontoのよいところをまとめてみました!

  • フォントが豊富
  • 画像のサイズ(比率など)が自由に選べる
  • 複数の画像を組み合わせることができる
  • 文字に背景をつけることができる
  • 日本語フォントが豊富
  • 操作がかんたん!
  • ジョジョ文字がある!
  • 加工してすぐにインスタにアップできる!

など、デザインが苦手なぼくでも簡単に使うことができて、メリットがてんこもりでした!

文字入れアプリPhontoの悪い点

  • 課金が必要な部分がある。
  • 文字間の調節ができない。

こんなところです。課金が必要なのは、これだけ機能を充実させたなら、最初から無料でなくて有料でも良かったんじゃないかなーと思いました。それでも、ぼくは使っていたと思います。

あと、文字と文字の間隔の調節ができたら便利なのになーと思いました。

まとめ!

これまでデザインから目をそらしてきたぼくですが、これからはPhontoを使って、デザイン面も充実させていきます!

画像に豊富なフォントで文字を入れることに加えて、画像の合成もできる、これだけ機能が充実していて無料は、かなりお得なアプリですね。

吹き出しとかのスタンプ?のようなデザインも豊富で、組み合わせ方によっては、オリジナルな使い方が模索できそうです。

まだ機能的には使い切れていない部分もあるので、使っていく中で、こんな機能があった!とか、こんな使い方もある!というものを見つけていきたいと思います。

以上!

【文字入れアプリ「Phonto」を使って超絶簡単にアイキャッチ画像を作る方法】

でした!

ありがとうございました!