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おうちで家庭菜園【お椀栽培】〜発芽編〜

2017年6月4日から開始した、お椀栽培のその後です!

前回の記事はこちらから

→おうちで家庭菜園【お椀栽培】

お椀栽培、発芽

トマトとキュウリのタネを植えて、一週間が経ちました。

現在の様子は・・・

こちら!

すくすくと育っております。

特に、赤いお椀はキュウリなのですが、成長スピードがハンパないです!

となりのミニ植木鉢は、トマトのタネを植えているのですが、ようやく芽が出てきた感じです。

せっかくやるならミニ植木鉢にもキュウリを植えて、成長スピードの違いを調べればよかったですかねー(今さらおそいぞ!)

今回は、タネを植えてから、芽がでるまでについて書いていきます!

お椀に開ける穴

今回、お椀栽培なので、お椀に土を入れて育てたのですが、下準備として水はけをよくするためにお椀に穴をあけました。

3ヶ所に穴をあけたのですが、これがちょっと少なかったかなー?という感じもしました。

植物を育てる上で、水はけは重要と聞いていて、どのくらい穴をあけたらいいのかわからなかったんですよ。

なので、とりあえず3つあけて、しばらく様子を見てみよう。って感じで3ヶ所穴をあけてタネを植えて見ました。

となりでは、お店で売っているミニ植木鉢にタネを植えて、水はけを比べて見たのですが、圧倒的にミニ植木鉢のほうが水はけがよかったですね。

成長スピードに関してはお椀に植えたキュウリの勝利なのですが、あと2、3個穴をあけてあげてもよかったのかなー?とか思ってます。

と、いうのもこれからの梅雨の季節は湿気が多いですからね。

土が水をはけないと、土がカビる原因につながったり、根っこが腐ったりしてしまいます。

なので、水はけは重要なので、多めに4〜6ヶ所くらいあけたほうが良いですよ!

タネの量

植えるタネの量ですが、ぼくは1つのお椀に対してタネを4つ植えました。

今回、嬉しいことに4つとも芽を出してくれたのですが、すでに窮屈そうな感じ。

これから成長をして、大きくなる前に植えかえないと、根っこが絡んでしまいそうです。

狭いスペースなので、栄養も足りて入るか心配。

と、いうことでプランターを買ってきて植え替えようと準備をしているところです。

こんな手間も考えると、1つのお椀に植えるタネは2粒くらいがいいのかもしれませんね。

ただ、確実に芽がでるとは限らないので、おすすめの方法は、多めに植えて、窮屈そうになったら植えかえてあげるという方法です。

1お椀に対して、4粒くらいが、やはりベスト!って感じです。

というか、お椀栽培はに野菜は向いてないですw

育てるなら、お花にしましょう。お花だったら植えかえる必要ありませんからw

まとめ

お椀栽培で野菜を育てると、最終的に植えかえなければならないので、おすすめは花ですね。今更ですがw

お花だったら、植えてからそのままお椀で育てることができます。

野菜は、成長して、実がなるところまでお世話をしなければならないために、最終的に、結局、プランターに植えかえる必要があります。

この野菜たちを植えかえたら、お花に挑戦をしたいと思います!