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始めるタイミングは落ち着いてからではなく「今」な理由

趣味や仕事、資格試験など、いざ始めてみようと思い立っても、タイミングって難しいもの。

学生さんだったら次の試験が終わったらとか、仕事をしている人だったら今は忙しいから落ち着いたらなどど考えているうちにタイミングを失ってしまったなどということはよくあること。

それでは、「何か」始めようと思ったときに、タイミングっていつがベストなのでしょうか。

結論を先に書くと、始めるタイミングは今です。

どんなにやりたいと思っていることでも、先延ばしにしていくとキッカケとモチベーションを失ってしまいます。

具体的な理由は下記です。

始めるなら「今」な理由
  • 熱量が高い
  • 同時並行による相乗効果と効率化
  • 向き不向きの判断も先延ばし
  • 失敗によるリスクが少ない
  • 完璧から始めない

今回の記事では、始めるタイミングをテーマに書いていきます!

始めるタイミングは落ち着いてからではなく「今」

何かを始めようと思った時、すぐに始められていますか?

すぐに始めて手をつけると、様々な面でメリットがあります。

以下、詳しく書いていきます^^

熱量が高い

当然のことですが、やろうと思った瞬間が一番熱量が高い瞬間です。

この熱量は、先延ばしにすればするほど下がってしまいます。

熱量が高いと、行動力、吸収力、応用力などのあらゆる面が高まっているので習得も早いです。

鉄は熱いうちに打てと言いますが、そのまんまです^^

同時並行による相乗効果と効率化

今は忙しいから落ち着いてから始めようなどと、やらない理由をつけていませんか?

これから始めるものというのは、他のこれまでやってきたことと組み合わせることでゼロからのスタートではなく、最低でもイチからのスタートを切ることができます。

全く関係のない組み合わせなんてありません。

これまでにやってきたことと同時に進めることで、相乗効果を得ることができます。

さらに、同時に進めることで、時間が限られるので頭の中では常に効率化することができます。

これが、1つのことを進めているだけのクリアな状態だと、ついついスマホをいじってしまったり、YouTubeを何時間もだらだらと見てしまったりしてしまうんですよね(自分)

あの限られた時間の中で回していかなければならないハラハラ感てたまんないですよねwww

何かを始める時は、同時並行で始めて時間を効率的に使っていきましょう。

向き不向きの判断も先延ばし

タイミングを遅らせるということは、向き不向きの判断も先延ばしにしてしまいます。

ある程度勉強して、準備して、結果うまくいかずにやめてしまうってもったいないですよね。

サクッと始めて、ある程度の期間継続をしてみた方が向き不向きの判断も早くなると言うものです。

失敗によるリスクが少ない

今すぐに始めるということは、今より先で始めるよりも計画と準備が少ないので失敗をする確率は高くなります。

ですが、時間を使って仕上げていないのでリスクは少ないです。

さらに言うと、失敗によるリスクを得ることができるので成長の機会をえることができます。

完璧から始めない

多くの人は、失敗をしたくないので完璧に仕上げてから人前に出そうと考えるものです。

ですが、完璧の終わりというのはどこでしょうか?

完璧は、人に評価してもらう以上は永遠です。

1つの区切りとして仕上がった時点で人に出すのがちょうど良いです。

漫才師の漫才も、1つのネタをなんども舞台にかけて磨き上げていくものです。

だとすれば、今すぐに始めて人の目に育ててもらうのが早いですよね。

個人的に楽しむ目的で何かを始めるなら、完璧を求め続けるものも良いでしょうが。

まとめ

というわけで、何かを始めるタイミングなら「今」というお話でした。

始めるなら「今」な理由
  • 熱量が高い
  • 同時並行による相乗効果と効率化
  • 向き不向きの判断も先延ばし
  • 失敗によるリスクが少ない
  • 完璧から始めない