「バイト以外で稼ぐ」という考え方は、すごく大切。
学生時代、芸人時代と、時給1,125円の夜勤の激安アルバイトをしていた時代の自分に聴かせたい!!!
労働力の切り売りでは、何も得られないんですよね。
・身体を壊す
・人当たり悪くなる
・目標を見失う— トシ文@毎日更新ブロガー (@withk717) 2019年1月22日
芸人時代の5年間と学生時代の最初の2年間をアルバイトで稼いだお金で生活してました。
カラオケのアルバイト時代なんて、時給は昼間900円のところで夜勤をやっていたので深夜時給は1,125円。
1ヶ月ガッツリシフトに入ったとしても、生活していくのがやっとの状態。
アルバイトで収入を増やすためには、シフトにたくさん入ることしか方法がありません。
時給をあげるという方法もありますが、アルバイトで時給が上がる人は「シフトにたくさん入ってアルバイト先に貢献している上で仕事を覚えた人」
(それでもなかなか時給は上がるものではなく、上がったとしても10円とか)
そんな感じで、アルバイトのシフトにたくさん入った結果がこちら↓
- 身体を壊す
- 人当たり悪くなる
- 余裕がなくなる
- 時間を失う
- 目標(目的)を見失う
アルバイトをする人のほとんどは、学生さんやミュージシャン、役者さん、芸人などの目標(目的)を持って日々過ごしているしている人たちです。
生活のためにとアルバイトの比重を大きくした結果、本業がうまくいかなくなって辞めてしまうという姿をなんども目にしてきました。
結論からいうと、
- アルバイト以外の収入を作る
- アルバイト以外のスキルをみがく
- 本業で収入を得る
この3点を意識すべきです。
ベストは本業で収入を得られることなので、関連する部分でお金を得ながら伸ばしていくという方法を探したいところ。
今回は、アルバイト以外の方法で生計を立てていく方法についてお届けしていきます!
アルバイト以外で稼ぐ方法
アルバイト以外で稼ぐ方法といっても、簡単な方法はありません。
「自分でお金を得る方法を考えて作り出す」ということですからね。
でも、アルバイトみたいに時間を売ってお金を作るのではないということを考えたらワクワクしてきますよね!
→具体的な方法
- 持ってる物を売る
- スキルを売る
- ブログを書く
- 投資をする
- 活動資金を集める
などの方法が考えられます。
今回は、この中から以下の3つのポイントでしぼります。
- 本業のスキルアップに直結
- 今すぐはじめられる
- 運転資金がいらない
この条件に当てはまるのは、
- スキルを売る
- ブログを書く
この2つです。
「スキルを売る」というのは、本業で音楽をやっているなら「楽器を教える」「歌を教える」。
イラストが得意ならイラストを売り、占いが得意なら占いを売る。
「ブログを書く」というのは、アフィリエイトでお金を得るという方法や記事を出稿したり。
それに加えて、「考える力」と「整理する力」がつくので、ブログは基本的にやることがおすすめだったりします。
スキルのフリーマーケット「ココナラ」でスキルを売る
「スキルを売るって言ったって、どこで売ればいいの?」
「そんな知り合いいないよ。」
大丈夫です。
「ココナラ」というサービスをご存知ですか?
スキルのフリーマーケット「ココナラ」なら、あなたの得意なことを商品にすることができてしまいます。
ぼくの場合は「買うの専門」なので売った経験はありませんが、
- イラスト
- 占い
- ナレーション
- プログラミング
- 資格
- 語学
- カウンセリング
- 動画制作
など、たくさんのカテゴリーでスキルを売っている人がいます!
ぼくのアイコン画像は、「ココナラ」で書いてもらったデザインです。
値段は500円から自分で設定することができます。
自分の得意とするものや伸ばしていきたいスキルを商品にしていけたら、スキルを伸ばしつつお金を得ることができます。
「そんな簡単に売れるものなの?」
それは、やってみてから決めれば良いこと!
まずは、やってみましょう!
一歩を踏み出せば、自然と次の一歩が出てくるものです。
「これなら自分にもできるかも!」というものを見つけたら挑戦してみてはいかがでしょうか?
「ココナラ」は、無料で登録することができます。
自分にできるか不安なら、登録をして500円くらいの方のスキルを買ってみるというのも良いかもしれませんね◎
クラウドソーシングでお金を稼ぐ
芸人時代のことですが、同期や先輩後輩に仕事にできるようなスキルを持った人や経歴を持った人がたくさんいました。
たとえば、プログラミングができたりとか、前職でデザインの仕事をしていたりとか。
でも、芸人としての活動があるからアルバイトをしているみたいな。
正直言って、もったいないですよね。
そんなスキルを就職せずに活かすことができるのがクラウドソーシング。
プロジェクト単位で仕事を受注できるので、条件が合えば職場に縛られずに誰でもお金を稼ぐことができます。
たとえば、「クラウドワークス」というクラウドソーシングのサイトなら
- データ入力
- ライティング
- ロゴ制作
- アプリ開発
などの246種類の仕事の中から、資格・スキル・学歴不問で仕事を受けることができます!
「ココナラ」は、買ってくれる人がいなければお金を得ることはできません。
クラウドソーシングは、自分のスキルを生かすことのできる仕事を受注してお金を得るので条件さえ合えば「仕事がない」ということはありません。
もちろん、形式によっては「コンペ形式」のものもあるので仕事にならないこともありますが、受注のしかたを考えれば仕事になります。
「そんなスキル持ってない!」
という場合にも、未経験でも受注できて「ワークフロー」もあるので、経験を積んでステップアップすることができます。
ブログを書いている人やアフィリエイトをやっていきたいと考えている人は、記事制作やライティングのカテゴリーの仕事を受注してお金をもらいながら経験値を貯めることもできます。
クラウドソーシングでスキルをみがいて「ココナラ」でもスキルを売るって方法も考えられますね!
クラウドソーシングのサイトはいくつかあって、ぼくも登録をしていますが初めてなら「クラウドワークス」がおすすめです。
規模の大きいサイトなので、仕事の量が多くて未経験でもはじめられるものが豊富です。
「クラウドワークス」は無料で登録ができますので、アルバイト生活を抜け出したいと考えている人は登録をしてのぞいてみてください!
ブログを書く
同時におすすめなのが、ブログを書くということです。
ブログで収益を発生させるのはなかなか大変ですが、続けていくことで「考え方」や「物事を整理する力」がつきます。
もちろん、アフィリエイトでお金を得ることもできます。
アフィリエイトでなかなか収益が発生しないという場合にも、続けていれば記事掲載の依頼をいただけたりします。(わりと良い報酬がもらえる)
ブログは、運転資金が無料ブログならタダで始められます。
WordPressではじめる場合にも、サーバー代とドメイン代で年間1万円もかかりません。
ぼくも絶賛挑戦中です!
まとめ
というわけで、アルバイト以外の方法でお金を稼ぐ方法についてお届けしてきました!
本業を持っている人にとって、アルバイトの時間というのは無駄な時間でしかありません。
アルバイトでお金を稼ごうと思ったら、「時間を売る」しかありません。
そんなことをしているうちに、体を壊し、精神的に弱り、本来やりたかった大切なものを失うことになる。
そうなる前に、「スキルをみがいて→スキルを売る」という方法を身につけましょう!
自分のスキルをみがいて売り物を作って売った経験は、本業に直結することもあるでしょうし、必ず生かせる場面がやってきます。
頑張れば頑張るほど、自由な時間が作ることができるというのもポイントですね◎