夜間大学

社会人大学生の経験で身についたスタミナとガッツと効率化

「高校を出て社会人になったけど、大学に行って学び直しがしたい」
「大学に通うお金はないけど、仕事をしながら通えるなら通いたい」
「実際に、仕事をしながらどうやって大学に行ってちゃんと卒業できるの?」
「夜間の大学ってどうなの?」

今回の記事は、そんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。

12月になると、毎年のように思い出すのは、2011年の12月に決断をした「大学入試」。

当時、24歳の年でした。

ぼくの場合は「大学に通うきっかけ」(←詳しくはプロフィールをご覧ください。)があったので、仕事をしながらでも通える大学を探していて、夜間の大学にたどり着きました。

「入学する前は、仕事をしながら大学なんて卒業できんの?」って不安もありましたが、入学をしてみたらきっちり四年間で卒業をすることができました。

仕事をしながら大学に通うとなると、必然的に1日をフルに使うことになります。

今回の記事では、そんな4大学年間を過ごすことで得られたスタミナとガッツと効率化について、書いていきたいと思います。

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社会人大学生はスタミナとガッツと効率化身につく

仕事をしながら夜間の大学に通ったことのメリットは、1日の時間をフルに使うスタミナとガッツ、そして作業を効率化して時間を無駄にしない習慣を強制的に身につけられるということ。

仕事をしながら大学に通うとなると必然的に昼間(もしくは夜間)仕事をして、夕方から大学に行って22時近くまで勉強という時間の使い方になります。

それから家に帰って、夕飯を食べてーとかしていると23時をすぎています。

それからシャワーを浴びて、次の日の準備をして・・・とかってやってると24時近くになるんですよね。

つまり、寝ている6〜7時間くらいの時間を抜かすと、1日をフルに使っていることになります。

※「寝過ぎじゃね?」とかって思うかもしれませんが、どんなに忙しくても睡眠時間は大事にしています。

そうなってくると、いかに1日の時間を無駄なくマッチョに過ごすかということを必然的に考えなければなるんですよね。

1日の時間の使い方の工夫

授業の予習・復習をしている時間なんてほとんどないから、教科書読んだり、ノート見返したりは基本、電車の中でやります。

もちろん、仕事のことも考えなければならないので、メールのチェックや資料の確認。

職場に行ったら、定時には仕事を終わらせなければ授業に間に合わないので、とにかく効率を模索しながらフルで集中。

大学に行ったら、予習・復習とかやってる時間はないのでとにかく授業に集中。

集中力のスタミナと効率の良い方法を考えられなければ、仕事も大学も両立させることはできません。

そんな風な生活を四年間続けて卒業すると、大学に通っていた時間がポッカリあいて、残るのは仕事をスタミナとガッツだけ。

完全に1日を持て余しますねwww

卒業後のこと

大学を卒業してからは、普通の学生さんと同じように就活をして就職をすることもできますし、卒業を機に転職を考えるのも1つです。

そのまま、続けている仕事を続けることもできますしね!

ぼくは転職を考えていましたが、結局そのまま大学のころの仕事を続けることにして続けてます。

まとめ

この記事を読んでくださったということは、

  • 仕事をしながら大学に通えるのか?
  • 四年間通って卒業できるのか?
  • どんなライフスタイルになるの?

などなど、たくさんの疑問や不安を抱えていることかと思います。

ぼくも、当時は決意したのはいいけど、同じような気持ちを実際に持っていました。

仕事をしながら大学に通うなんて、「社会に生きるルーティンを築きあげた普通の人」は考えませんからねw

だけど、少しでも気持ちがあるのなら挑戦してみる価値は必ずあります。

夜間の大学の試験は大学によってですが、3月の1週目とかで、2月末まで願書を受け付けているので、ギリのギリまで迷っていても受験をすることができますしね!

情報を集めるということも大事です。

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同じように仕事をしながら通うことのできる大学を検討している方の情報も、入手することもできちゃいます。

少しでも、迷われているという方は、まずは情報を集めて考えてみてはいかがでしょうか?

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