「あれ?年賀状っていつまでに出せば元旦に届くんだっけ?」
毎年のように思っては、結局年末ギリギリに出して「お正月中にはつくでしょ」というアバウトな新年を迎えていました。
毎年、仕事の関係者に年賀状を送っているという方や、結婚や子どもが生まれて初めて新年を迎える方などは元旦に年賀状を届けたいと思っている方。
できることなら元旦に届けたいのが年賀状。
では、年賀状を元旦に届けたい場合は、いつのタイミングで投函すれば良いのでしょうか?
2019(平成31)年用年賀はがきの引受開始は12月15日(土)からになります。
一通でも多くの年賀状を元日にお届けするためには、できるだけ2018年12月25日(火)までに差出しをお願いします。
日本郵便株式会社
12月25日以降で、12月25日の最終集荷時刻より前に投函すれば確実に元旦に届けることができるということですね。
最終集荷時刻はポストによって違うので、12月25日のお昼前までに投函するのが確実でしょう。
そんな年賀状。
最近では、ネット印刷で簡単に宛名の印刷やデザインの印刷もやってくれます。
でも、期日迫る場合はネットで注文している時間はありません。
かといって、
- お店で売ってるデザインの年賀状は味気ない
- 送り先が多くて手書きは大変
そんな方は、プリンターを一台買って自宅で印刷をしてみてはいかがでしょうか?
EPSONはパソコンがなくても印刷できる
「自宅にプリンターを買えって簡単に言うけど、パソコンがなきゃダメなんでしょ?」
そんなことはありません。
最近のプリンターはスマホ用アプリがあって、スマホでデザインから宛名の管理まですべてできてしまいます。
あとは、Wi-Fi環境さえあれば、データをネットで飛ばして簡単に印刷をすることができるんです。
- 写真の挿入
- スタンプ機能
- 文字入力
- 手書き入力
- QRコードの作成
など、スマホだけでここまでできるのは便利ですね。
QRコードとか面白いなって思いましたね。
たとえば、年賀状の面に書き切らない文章をQRコード化して長文を送ることができます。
年賀状に長文を添える必要があるのかどうかと思いますが、機能としては面白いですね。
プリンターは検討中って場合でも、アプリってどんな感じ?って思った方は、無料ですのでアプリだけでものぞいてみてください◎


EPSON EP-880AW
年賀状をプリントする際には、プリンターが必要となりますよね。
まずは、我が家が今年に導入したプリンターをご紹介していきたいと思います。
こいつがなかなかイカしたマシンなんですよ。
我が家に今年から導入されたプリンターはEPSON EP-880AWです。

今年は結婚式用品のDIYに挑戦をしたので、このプリンターが大活躍してくれました。
- 写真
- プリント
- スキャン
- 合成
液晶パネルがタッチパネルになっているので、データさえ取り込んでしまえばプリンタ内で作業をすることができます。
EPSON EP-880AWを購入するきっかけになったポイントは、このタッチパネルでした。
スマホのアプリもリリースされていて、パソコンがなくてもスマホで編集をして画像をプリンタに転送して印刷をするなんてことも簡単にできてしまいます。
もう、写真屋さんにいかなくても、写真印刷用紙を買ってくれば自宅で手軽にお気に入りの写真を印刷することができます。
写真印刷用紙は、100円ショップでも40枚100円とかで買えるので家に飾る用とかだったらコストも抑えることができます。
サイズも、よくあるサイズのカラーボックスにジャストフィットサイズなのでスペースもとりません。
自宅にプリンタが1台欲しいという方には、おすすめです。
ぼくが購入したのはEPSON EP-880AWですが、年のはじめに購入したので2017年モデルでした。
2018年モデルのEPSON EP-881AWが現行モデルとなります↓
まとめ
年賀状を元旦に届けたいという場合、12月25日以降で、12月25日の最終集荷時刻より前に投函してください。
- 元旦に届けたいけど準備できていない
- 件数多すぎて宛名を手書きするのはめんどう
- でも、ネットプリントじゃ間に合わない
- 自宅で年賀状を作ってみたい
そんな方は、ぜひ自宅プリンターを検討してみてはいかがでしょうか?