妊娠1ヶ月〜4ヶ月の妻は、つわりがひどくて飲み物以外の食べ物をほとんど受け付けない状態でした。
体重はみるみる減っていき、最大で5kgも減ってしまいました。
一時期は病院で点滴を1日に3本も打ってもらうような状態。
そんな中、なんとか食べれる物はないかと試してみる日々でした。
今回の記事では、いくつか試してみた中で、妻が食べることができた物をまとめてみました。
あくまでも、うちの妻が食べられたものなので個人差はあると思います。
ですが、つわりがひどくて苦しんでいる妊婦さん、そんな奥様を支える旦那さまのためにも参考になったらと思って、まとめてみました!
ちなみに、うちの妻は、妊娠4ヶ月と2週目くらいから、つわりのひどい時期を乗り越えて少しずつご飯を食べれるようになりました。
今はものすごい食欲の時もあって嬉しい限りです^^
つわりって、乗り越えるとパッとご飯が食べれるようになるようですね!
妊婦の妻のつわりがひどい時に食べられた食べ物7選!
妊婦さんの妻がつわりがひどい時に食べられたものを下記にまとめてみました!
- ゼリー系ドリンク
- 果物(グレープフルーツ、巨峰、桃、苺)
- たまご粥
- 細麺のうどん
- ドライフルーツ
- カップスープ
- 和牛
※個人差あり
ゼリー系ドリンク
ウイダー(inゼリー)のような、ゼリー系ドリンクはお腹にいれることができていました。
お店に売っているゼリー系ドリンクを7種類くらい買ってきては飲み比べをしてもらって、飲むことができそうな物を箱買いしてました!
うちの場合は、少しでもカロリーの高い方ということでマスカット味の方を飲んでました。
紫色のウイダーは、鉄分も必要ということで飲んでましたね。
ただ、これだけでは体重の増加にはつながりませんでした。
どうしても何も食べることができない時にお腹に入れるものって感じでストックしてました!
果物(グレープフルーツ、巨峰、桃、苺)
つわりがひどい時には柑橘系ということで、グレープフルーツを最初に買ってみました。
他には、実家から巨峰や桃やら苺が届きましたが、どれも食べることができていました!
グレープフルーツや桃は、どうしても皮をむく手間があるので、僕が仕事で家にいえにいれない間は巨峰や苺が食べやすくて助かっていました。
たまご粥
たまご粥は、唯一と言っていいくらいに食べれたご飯物でした。
長いことご飯が食べれなくって、おかゆなら食べれるかもしれないということで作ってみて、食べられたときはとても嬉しかったです!
この時期は味の濃さに敏感なので、自分が薄いと感じるくらいの味付けでちょうど良いと言っていました。
味付けは塩と味覇をちょっとだけ入れて中華粥みたいな味付けにしたり、レパートリーとして ほんだし を入れたりって感じにアレンジしてました!
梅干しとかも一緒に用意しても良いかもしれません^^
お粥って作るのに時間かかるし、作ったことないと難しかったりするのでレトルトタイプでも良いかもしれません。
いざというときに温めるだけで簡単です。
細麺のうどん
うどんもなんとか頑張れば食べることのできた食事の一つです。
ただ、讃岐うどんのような太い麺のうどんは食べにくいようで、たまたまですが実家から届いた細い麺のうどんならなんとか食べることができてました。
地元群馬県のうどんなんですが、麺が細めながらほどよいコシがあって食べやすかったようです。
ドライフルーツ
ドライフルーツにも助けられてました。
うちでは、ドライマンゴーを食べることができてました。
あと、フルーツと呼ぶのかわかりませんが干し芋も食べやすかったようです。
カップスープ
お湯を入れるだけの簡単なカップスープは、家にストックしておくとお湯をいれるだけで簡単に食べることができるので便利でした。
種類もいろいろと売っているので、その日の気分で好きな味を食べられるように何種類か用意してました。
和牛
和牛は、やっぱりどんな時でも美味しいようですw
なかなかお腹にたまる食べ物が食べれない時には、脂の少ない赤みの部分を買って焼肉にして少しずつ食べれる分だけ焼いて食べてました。
まとめ:その時食べられるものを用意する
今回の記事では、【妊婦の妻のつわりがひどい時に食べられた食べ物7選!】について書いてきました。
つわりがひどいと、吐き気があるのはもちろん、胃が痛くなってしまったり、お腹がはってしまったりして思うようにご飯が食べれないようです。
自分が代わることができれば一番なのですが、それは絶対に不可能なこと。
それならば、せめて食べれそうな物をということで探しまわっては買ってみる、料理してみるを試してきました。
つわりに苦しむ妊婦さん、支える旦那さんの参考に少しでもしていただけたら幸いです。