最近は、メルカリで不用品を売ることにハマってます。
部屋の荷物が多くなってきたので、断捨離しなければとは思うもののスカッと捨てられないもので売ることを始めました!
思えば、高校生の時のモバオク全盛期の頃、アルバイトもしないで転売でお小遣い稼ぎをしていたものです。
ポーターとかエイプ、ステューシーあたりを安く仕入れては売るを繰り返して月に2万〜3万円くらいは稼いでました。(高校生なら十分なお小遣い)
当時は、ガラケーだったのと料金の支払いが個人間の振り込みだったので、かなりの手間でしたけどねー
現代は、スマホだし、支払いも仲介してもらえるしで簡単になりましたよね!
今回は、素人ながらも、メルカリで出品する際に気をつけていることを書いていきたいと思います!
商品の状態は素直に伝える
商品の状態については、素直に伝えるようにしています。
商品の状態を一般的なレベルで、素直にわかりやすい表現で書いています。
特に、汚れや破損がある場合は、詳しく箇条書きで書いてあげると問題になることが少ない印象です。
結局のところ、アカウントの評価が売れる・売れないに影響してきます。
一度ついた評価は変えることができません。
傷や破損がある場合は、正直かつ慎重に出品しましょう。
商品の写真
商品の背景は、シンプルで清潔感があることが最低条件です。
机のゴチャゴチャした上で撮影した写真や、生活感の見える背景の商品は買う側目線としてマイナスですよね。
なので、背景は壁紙をバックにするとかしてシンプルにしてあげるのが良いです。
ぼくの場合は、大きめのスケッチブックを買ってきて小物のときは背景にしています◎
服を売るときは、床にベタッと置いている写真ではなく、シンプルなハンガーにかけてシンプルな背景で撮影をした方が好印象ですよね!
価格設定
価格設定については、
- 出品されている商品
- 実際に売れている価格
- メルカリのおすすめ価格
このあたりを参考にしています。
出品期間に余裕がある場合は、少し高めに設定をしておいて一定期間で売れなかった場合に値段を下げていくようにしています。
最近は、メルカリが「いくら値下げしたら売れやすいか」などの通知をくれるので参考にするのも良いかもしれません。
出品する時間帯
商品を出品する時間帯は重要です。
自分が出品しようとしている商品を買うであろうターゲットが、メルカリを開いているであろう時間に出品をすることで売れる確率が上がります。
メルカリは、新しく出品された商品を上位に表示してくれます。
なので、学生やサラリーマン向けの商品を日中の時間帯に出品しても見られない可能性が高いです。
出品する時間帯は、
- 通勤時間帯
- ランチタイム
- 土日
スマホをいじるであろう時間帯を狙って、商品を投下しています。
一度出品した商品は下位に流れていくので、一定期間が過ぎても反応がなかった場合は、出品を削除して再出品をしています。
値段交渉を受けた時
メルカリは、値段交渉があってからの購入となるケースが多いです。
「1,000円値引きさせてください」とかのザックリとした交渉をされることもありますが、慎重に対処してます。
ザックリと交渉をしてくる人は、価値を理解して交渉しているわけではなく希望価格を伝えてきているだけ。
つまり、プラス500円くらいの上乗せだったら検討してくれる可能性が高いお客さんです。
こんな時、自分は丁寧に値引き価格価格と根拠を示してあげます。
例えば、10,000円の商品の場合、2,000円値引きしてください!ときた場合、2,000円は無理だけど早く売りたい場合の交渉↓
2,000円の値引きは厳しいですが、10%割引きの1,000円引きまでなら可能です。
もしも、即決が可能でしたらさらに5%お値引きさせていただいて1,500円割引きとさせていただきますがいかがでしょうか?
この交渉をすることで、2,000円の値引きだったところを1,500円まで抑えることができます。
ポイントは、値引き価格の根拠を示してあげることです。
ただ、交渉価格でなければ購入しないという人もいるので、場合によってですけどねー
まとめ
以上が、メルカリで出品をする際に気をつけていることです。
モバオク時代と違って、シンプルな仕組みになっているので販売が簡単です。
ただ、やっぱり発送作業だけは、あいかわらず手間なので細かい利益だと「しんどいなー」って思いますねw
商品の価格がいまいちわからないという場合は、aucfan(オークファン)というサイトがおすすめです!
オークションサイトやショッピングサイトの価格を一括検索できるので、手間を減らすことができますよ↓