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距離の正体はお金と時間

距離の正体はお金と時間。

小学生の頃の算数の授業で「み、は、じ」ってモンスターボールみたいなの書いて計算式を覚えました。

「み=道のり(距離)、は=速さ、じ=時間」

あの覚え方って全国共通なのかな?

今回は、そんなアカデミックなお話ではありません。

ぼくの目標は、神奈川に住みながら仕事は地元の群馬県ですることです。

普通の感覚と真逆のことを言ってることはわかってますが、そんな生き方もありじゃないかと考えてます。

そのためには、「距離」の正体をつきとめて群馬県をもっと近くにしなければならいのです。

「群馬県をもっと近くする」

この目標を叶えるためにも距離の正体について考えていかなければなりません。

地元までの距離で考えた距離の正体

ぼくの地元は群馬県です。

現在は、神奈川県に住んでいるので地元までは電車で約3時間半くらいです。

長いです。しんどいです。

この約3時間半というのは、鈍行列車での時間なのですが、新幹線を使えば2時間半くらいで帰ることができます。

そう考えると、お金は必要になってくるんですよね。
そもそも、普通に帰るにも往復で5千円くらいかかるのでお金は重要です。

「時間」について

貧乏芸人時代は、時間はたくさんあったけどお金がなかった。

社会人大学生時代は、お金も時間もなかった。

独身サラリーマン時代は、お金を消費しない人間なので地元に帰るお金はあったし、カレンダー通りの休日だったから時間もあった。
だから、月に1〜2回は地元に帰っていた。

既婚サラリーマンの現在はというと、帰れるお金はあるけど、時間がない。

日帰りと考えるようになった

時間がないと言っても、それは実家に泊まることを前提としたこと。

お金がない時代は、日帰りで往復5千円なんて出そうという発想がなかった。

帰省するくらいのお金があって、時間がないとなるとどうかといえば、「日帰り」というプランが頭に浮かんできた。

距離と気持ちの関係

距離については、「気持ち」で捉えるとわかりやすい。

貧乏芸人時代は、時間はたくさんあったけどお金がなかったから、遠いと感じた。

社会人大学生時代は、お金も時間もなかったから遠いと感じた。

独身サラリーマン時代は、お金を消費しない人間なので地元に帰るお金はあったし、カレンダー通りの休日だったから時間もあった。
だから、近いと感じて月に1〜2回は地元に帰っていた。

既婚サラリーマンの現在はというと、帰れるお金はあるけど、時間がないから遠い。

場所にとらわれない働き方

そう考えると、電車時間とお金のことを解決すれば不可能でないということになる。

お金は月に20日ほどと考えると10万円あれば解決できる。

電車時間については、片道3時間半という時間を仕事時間にできてしまえば問題ない。

ここでようやく、幼き頃に自分が夢描いた「場所にとらわれない仕事」が思い出される。

学生時代、「毎日同じ場所に行って、毎日変わらないことをして帰ってくる」という時間の過ごし方に違和感を覚えていた。

そんな思いは、なんということか大学受験を控えた高校3年生の頃に爆発して進学をやめ、「場所にとらわれない生活」に向かって突き進んだ。

だけど、結局は「お金」が、作れなければ「自由な生き方」なんて不自由に過ぎない。

お金のこと解決してこそ、自由は手に入る。

まとめ

距離の正体について考えていき、この考えに答えをだすためにもまずは「お金」について勉強をしていきたいと思います。

地元がもっと近くなるように。