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群馬県で陶芸〜くれさかの森陶芸工房〜

群馬県の草津温泉に旅行へ行くことになり、近くで何か体験はできないだろうか。

と、探していたところ、くれさかの森陶芸工房という場所で陶芸ができるということで、陶芸に初挑戦してきました!

当日の予約でしたが、お忙しい中、なんとか予約をねじこんでくださり、14時からの回に参加をしてきましたよ!

くれさかの森陶芸工房にて、陶芸に挑戦!

くれさかの森陶芸工房は、草津温泉の温泉街から車を走らせること30分〜40分くらいの場所にあります。

ちなみに、ナビに電話番号を入れると、案内を開始してくれますが、施設の手前で左折するように言われます。

が、このナビは無視して、施設の看板だけを頼りに向かってください!

とんでもない道に案内をされてしまいますよ!

施設は、静かな山の森の中に、施設があって、雰囲気はバツグンです。

(当日はあいにくの曇りでした・・・)

中には、たくさんのろくろが並んでいます。

電動ろくろも何台かありましたが、こちらは事前の予約が必要です。

ぼくの回は4台くらいの電動ろくろは埋まってしまっていました。

というか、手で回すろくろも、団体のお客さんがいて、全部で15人くらい?埋まっていました。

群馬の山奥に、こんなに人が集まるなんて、陶芸の魅力ってすごいですね!群馬県出身のぼくとしては、とても嬉しい限りです!

初めての陶芸〜土をろくろに乗せてゆく〜

初めての陶芸で、特に事前準備もしてきませんでしたが、先生が丁寧に教えてくださりました。

70歳くらいの、陶芸家の方が一人でやられているようで、たくさんの人がきて忙しそうでしたが、丁寧に、優しく、教えてくれました。

まずは、白土か赤土を選んで、ろくろに乗せます。

小学校の頃のどろだんご作りを思い出す手触りです。

なつかしー

今回は、お茶碗作りに挑戦します!

お茶碗作りに挑戦!

お茶碗を作るときは、まず土台の部分を作っていきます。

土を一握りくらいちぎって、ろくろの円に合わせて乗せていきます。

土に空気が入ってしまうと、ヒビや割れの原因になるだけでなく、焼いて入る時に爆発する恐れがあるため、空気がはいらないようにくっつけていきます。

そして、残った土をコロコロところがして、細長く、う○ち棒状にして、土台の上にくるくる一周分乗せます。

乗せた土は、指を使って、ペタペタと伸ばしていきます。

何周かくっつけていくと、ようやくお茶碗のような形になってきます。

このデコボコのお茶碗のようなものを、三角形や丸い形のヘラを使って、形を整えていきます。

そうしてお茶碗の形が完成しました!

こちらに、竹串とか、ヒモとかを使って、模様をつけていきます。

なかなかきれいにできました。

が、クリエイティブのかけらもないシンプルな・・・

センスがないわけでも、あるわけでもない中途半端な自分に少しだけ絶望しつつも、まずは完成したことを喜びます。

初めての陶芸-完-

というわけで、はじめての陶芸でしたが、失敗することもなく完成させることができました!

この段階のものを、先生に乾かしてもらい、焼いてもらったりして、最終的に完成したものが手元に届くのは半年くらい先になるようです。

陶芸って大変だ!

今回の陶芸工房のご紹介です!

くれさかの森 陶芸工房
住所:〒377-1311 群馬県吾妻郡中之条町赤岩1369-42
電話:0279-80-7001
営業時間:10:00〜17:30
定休日:木曜日
予約は、ネットでもできますし、電話でも受け付けてくれます。

ちなみに、ぼくの実家からは車で1時間くらいでした!

冒頭にも書きましたが、ナビに電話番号を入れると、案内を開始してくれますが、施設の手前で左折するように言われます。

が、このナビは無視して、施設の看板だけを頼りに向かってください!

とんでもない道に案内をされてしまいますよ!

陶芸って素晴らしかったです。

特に、山奥の森の中の環境でできるというあたりが、山の多い群馬県ならではなのかなーと!

さすが、地元群馬県!

草津温泉から約30分くらいなので、初日は温泉街を楽しみ、2日目は陶芸をするってプランなんていかがでしょうか?

大自然の中の、自然体験!最高ですよ!