- 転職活動の面接がうまくいかない
- いまいちコツがつかめない
- 面接で言葉が詰まってしまう
- 次が決まらず転職活動が終わらない
今回の記事では、こんな悩みを解決していきます!
転職活動をする上で、必ず通らなくてはならない道が面接。
初めて転職活動をする人にとっては、就職活動以来の緊張感を味わっていることでしょう。
僕も転職の面接を数十社受けさせていただいていた時期があります。
面接でしっかりと受け答えができるように、よく出る質問パターンだったり、転職エージェントから送られてくる応募した会社でよく聞かれる質問パターンに対する受け答えを考えて面接に望んでいたものです。
最初の頃なんてズタボロで、なかなか面接を通過することができませんでした。
それでもめげずに、複数受けてみたところコツをつかんだのか面接を順調に進むことができるようになりました。
どんなコツなのか結論を先に書くと、面接も会話ということです。
たったこれだけを意識するだけで、面接に行くのが楽しくなるものですよ!
今回の記事を読んでいただくことで、面接がうまくいかなくて悩んでいるという方が次の面接では良い結果が出せるような、そんな内容を書いていきたいと思います!
転職の面接がうまくいかないという方が意識すべきたった1つのこと【面接も会話】
面接を受けるに当たって、2つのパターンの人がいます。
- しっかりと返答を作り込んで行く人
- 面接はフィーリング!いざ!出たとこ勝負!
一般的には①のパターンの人がほとんどかと思います。
どんな質問に対しても受け答えができるように、よく出る質問パターンのQ&Aを作り込んでから面接に望みます。
②のパターンという人はあまりいないかもしれませんが、出たとこ勝負で受けたという人の中にも結果が出たという話があるのも事実。
どちらのパターンで受けるせよ、大切なことは面接も会話ということを意識の中に持っておくということが大切です。
面接も会話
面接は、結局のところ面接官の方との会話です。
どんなにしっかりと受け答えを考えて、流れまでも作り込んでいこうとも、面接官の欲しい答えを答えることができなければ面接を突破することはできません。
正直にお伝えさせていただきますと、僕は就職活動をしたことがありません。
転職活動の面接が人生初めての面接となったわけです。
なので、面接のお作法とか一切わからなくて実戦の中で学んでいったようなものです。
1社目の面接では、うまいこと受け答えをすることができなくてアタフタが身体中から出ていたことでしょう。
2社目では、1社目の失敗を生かして、しっかりと受け答えを作り込んで流れまでも作り込んでいったのに、面接官さまったら「そんなの知らねーよ」と言わんばかりに準備していない質問を投げかけてきます。
ここで思ったのが、ただ受け答えを考えていくだけではダメだということです。
転職面接は、小さな個室で1対1もしくは、1対2でまるでミーティングのような形式で行われることがほとんど。
だから、いわゆる面接の準備をしていくだけでは、結果を出しにくいシステムになっています。
では、どうするか。
面接官の話をよく聞いて会話する
転職の面接は、ペーパー試験とは違います。
よく出る質問パターンから質問されて、用意してきた回答をバッチリ返せれば内定!というものではありません。
面接では、面接官の質問に対して、どう考えて答えるのかということが大切。
つまり、アドリブ性が必要ということです。
それは作り込まれたアドリブ性でも良くて、面接官さんの質問を形式と捉えるのではなく会話と捉えることで気持ちを楽に面接をクリアすることができます。
普段の会話と同じで、相手の言っていることをよく聞いて、自然と(自然風に)受け答えをすべしということです。
數十社受けてきた中で、良い結果につながった面接は思い返しても面接官とうまく会話できた回だったと確信しています。
まとめ:面接は会話
転職面接に挑む際には、面接は会話ということを意識して望んでみてください。
今までよりも、気持ち楽に受けることができますよ!
会話は苦手という方もいるかと思いますが、面接よりかは少しばかり軽減されるはずです。
もちろん、内容のある受け答えもできなければならないので、よく出る質問パターンのQ&Aは必ず考えていってくださいね!
もっと面接のコツを知りたいという方は、大手の転職サイトに登録をすると無料で面接セミナーを受けさせてもらえたり、面接の受け答えについての相談や模擬練習をエージェントさんにしてもらえます。
本気で転職活動を考えている方は、ぜひ登録をしてみてください!
転職成功の秘訣は【非公開求人】にあった!/DODAエージェントサービス