アロハ!
2018年5月8日
ハワイにて、結婚式を挙げてきました!
今回の記事は、挙式日当日についてです。
これからハワイで結婚式を挙げる予定、もしくは挙げたい!という方の参考にしていただけたらと思います。
ハワイウェディング挙式日
挙式日は朝の8時から準備となりました。
教会での挙式は14時からだったので、余裕を持って準備を進めることができました。
当日は、時差ぼけも解消されてスッキリとした気持ちで朝を迎えることができました。やはり、ハワイ(海外)でのウェディングは余裕を持ったスケジュールでの計画がおすすめです。
メイクやヘアセット
メイクやヘアセットは、ホテルの部屋での準備となります。
メイクさんが道具を持ってきて、ホテルの部屋の鏡の前でセットをしてくれます。
予算や希望にもよりますが、着替え等もありますので、スペースに余裕のあるホテルを選びたいものですね。
うちの場合は、モアナサーフライダーというホテルにしました。
部屋も広々としていて、バルコニーからの景色も最高のホテルでした。歴史のあるホテルなので雰囲気もバッチリです。
ファーストミート
新郎の準備はヘアセットと着替えだけなので、一瞬で終わってしまいます。しかも、ファーストミートという新郎&新婦の対面のシーンがあるため新郎はある程度準備ができた段階でホテルのロビーで待機となります。
この間、髪をセットしてタキシードをきているだけで、いろんな人から「Congratulations!!!」とか祝福の声をかけてもらいました。
このあたり、海外って感じだなーって思いましたね。
1時間ちょっとくらいしたところで、コーディネーターの方がやってきてファーストミートとなります。
教会にて挙式
うちの挙式は、教会にて行いました。
計画の段階では、教会かチャペルかでウェディング会社によって様々でした。
でも、チャペルは日本人向けに作られた施設なので、せっかくハワイで結婚式をするなら教会にした方が良いというアドバイスをいただいて、教会での挙式としました。
最近では、日本人がハワイで結婚式をする機会が増えて、小さな物置スペースのようなところを改装してチャペルにしてるところもあるようです。
下調べは大切ですね。
教会は、キャルバリーバイザシー教会にて行いました。
到着してから、一連の流れのリハーサルをしてから本番となります。
リハーサルをしているとはいえ、本番はやっぱりめちゃめちゃ緊張しますね!歩く時に、膝が曲がっていないのがよくわかりました。
キャルバリー教会の地域は、天気が変わりやすいそうです。
当日は、雨が降ったり晴れたり、晴れてるのに雨が降ってたりと忙しい1日でした。
ハワイウェディングの良いところ
ハワイウェディングのメリットは、奥さんに喜んでもらえるというところが1番のポイントですが、他にもポイントはたくさんありました。
例えば、親孝行。
ハワイでの結婚式は、親しい人だけの少人数なので、変に気を使ったり飾ったりしなくて良いので、親への感謝の気持ちをストレートに伝えることができました。
友人に対しても同様です。
職場の上司や親戚もいないので、参列してもらった友人に気を使わせることが少なくできたかと思います。
写真撮影
挙式後は、一度解散となり、新郎&新婦は写真撮影へと向かいます。
写真撮影は、小道具を持って行けば、わりと撮影のしかたも考えてもらえるので相談してみてください!
ワイアラエビーチ、カピオラニ公園へと移動して撮影をしました。カメラマンさんやコーディネーターさんが気さくな方で、緊張することなくリラックスして撮影を終えることができました。
レセプションパーティ
撮影後は、少しホテルで休んだあとに、レセプションパーティ会場にてパーティを行いました。
場所は、ビーチが見えるハウツリーラナイです。
色々と、手作りで準備をしてきた小物関係はここで活躍します。

ハウツリーラナイ
所在地: 2863 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
電話: +1 808-921-7066
アロハなまとめ!
挙式日の当日は、ザッとですが、こんな感じの流れでした。
朝から夜まで、移動もアリでハードではありましたが、終わってみればあっという間の時間でした。
感想としては、ハワイでよかったー!!!と思いました。
欲をいえば、もっと下調べをしていたら、もっともっと準備ができた部分があったのかもなーという反省もあります。
これからハワイでのウェディングを考えている方は、ぜひ、下調べ下準備をしっかりとしてハワイウェディングを楽しんでください!
ということで!
いじょー!
【ハワイウェディング挙式日】感謝の気持ちが伝えられた一日
でした!
ありがとうございました!
