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群馬の山道を雪の中、走る。「榛名山編」

2017年1月8日、9日と地元の群馬県に帰っていました。

2017年1月1日も帰っていたので久しぶりというわけではありませんが・・・

ですが、久しぶりに、群馬で雪を経験しました!

榛名山は真っ白

ここは、榛名山の山道です。

8日の夜から降り始めて、9日にはこんなにも真っ白!

なぜ、こんな雪の中、車を走らせているのかといえば、好奇心がそうさせました!

雪は積もっていますが、この日は晴れていたので、太陽の光を反射してきれいでしたよー!

さらに雪道を進んでいくと・・・

これ、榛名湖っていう湖なんですけど、湖が凍って雪が積もっていました!

どのくらい凍っているのかと、雪玉を投げてみるとシャリっという感じだったので、まだまだシャーベット状なのかなーという感じでした

もう少し凍ったらワカサギ釣りとか楽しみですねー!

男根岩のご立派なお姿

榛名山を走らせていくと、衝撃的な岩があります。

 「男根岩」この岩は旧道(榛名神社裏口、番所跡より砂防堰堤から天神峠に至る)からの眺めが一番で、縁結・子授け・安産・下の病気の祈願に効験ありと云われています。

男根岩のその姿はまさに立派なもので、この岩の前を通るとき必ず車が停まっていて、皆さん車を降りて拝んでいたりします。

この日は雪が積もっていて、なんだか神秘的なお姿をしておりました。

そうして、今回の目的地榛名神社に到着しました!

榛名神社は、山の上にあるので、車を降りてから15分くらい山道を登って行くのですが、前日の雪で、晴れていても傘が必要なほどに、木から水がポタポタと降ってきました。

 

登りきった時にはビッショビショ・・・

榛名神社

群馬を離れてからも、ここには毎年お参りにきます。

最近では、群馬のパワースポットと言われていて、パワーがもらえます!

神社から生えているような岩は、御姿岩という岩で、くびれた形をしていて、今にもポキッと折れて岩が落ちてきそうです。

御姿岩

ですが、どんな震災でもびくともせずに立派にその姿を残しています。

見ているだけでパワーをもらえます!

帰り道

帰りは、上りの雪道よりも、雪は若干溶けていましたが、油断はできないくらいの雪道でした。

ペーパードライバーな僕は、慎重に山道を走らせていましたが、こんなときでも、後ろからあおってくる車がいます。

あおられると余計に遅くしたくなる性格の僕は、慎重を装って、心の中では「急いでいるなら追い越せば良いのに。」と、つぶやき、ゆっくりと走らせました。

その車は雪道を抜けてもうしろにいましたが、こちらがようやく普通のスピードで走り出すと、うしろの車はどんどん離れて行きました

ただ単にお互いペーパードライバーが並んでいただけだったのかもしれませんね。