WordPressテーマをJINに変えてから、グーグルアドセンスの収益、クリック率ともにグッと上がっています。
JINは、広告の種類や配置が決まっていて初心者ブロガーでも収益を出しやすい仕組みになっています。
これまでとほとんどPV数は変わっていないので、間違いないですね。
これまで使ってきたテーマでは、自分で配置を決めなければなりませんでした。
広告の配置については、そこまで重要と思ってこなかったので見出しの前と記事下にポチポチと置いていただけ。
貼るべき広告位置はなんとなくわかってはいても、どうやってそこの位置に設置できるのかわからないなんてことも多いですよね。
グーグルアドセンスの広告位置を、WordPressテーマ「JIN」の言われるがままに設定しただけで収益、クリック率が増えました◎
・記事タイトル下
・見出し2の上
・記事下
・関連コンテンツユニット
・関連記事下広告
・インフィード広告👉アドセンスは貼る位置、種類はとても大切。#adsense
— トシ文@毎日更新ブロガー (@withk717) 2019年2月10日
具体的な数字の変化
あまり詳しくは載せることができないので、簡単に数字の変化を書きます。
先月(2019年1月1日〜2019年1月31日)
- クリック数→65
- 収益→2,336円
今月(2019年2月1日〜2019年2月14日)
- クリック数→75
- 収益→2,422円
WordPressテーマを変えたのが、2月3日なので約半年で先月のクリック数と収益を越えることができました!
やったことといえば、広告位置をJINの解説ページをみてそののままやったくらい。
広告の位置って大事なんですねーってことを改めて痛感しています。
広告の配置
WordPressテーマをJINに変更してから、広告は以下の位置に設置しています。
- 記事タイトル下
- 見出し2の上
- 記事下
- 関連コンテンツユニット
- 関連記事下広告
- インフィード広告
インフィード広告は、記事一覧にまぎれこませる広告のことです。
関連コンテンツユニットというのは、記事の下に関連記事一覧を表示させた中に広告がまぎれているものです。
インフィード広告はクリックしてもらえれば収益に繋がって嬉しいですが、入れすぎると回遊率が悪くなってアクセスの現象につながりそうなので様子をみながらといった感じですかね。
WordPressテーマをJINに変えなくても、頑張って調べながら設置できるという人は上記の広告位置を試してみてください!
広告の種類
広告の種類はJINに変更してから増やしました。
- 関連記事下広告
- インフィード広告
これまでのテーマでは、「CSSとかよくわかんなーい」とか言いながら設定の仕方がよくわからなかったので入れてきませんでした。
JINには、広告の設定方法の解説があります。
初心者にもわかりやすく書いてあるので、書いてある通りに設定するだけで簡単に設置することができました!
インフィード広告は、どのくらいの間隔で入れるべきか実験中ですが、現在のクリック率に貢献してくれていることは間違いないとハズ。
今は、3番目と10番目に入れています。
まとめ
JINの販売価格は14,800円と、初心者からすると高く感じます。
ですが、たったこれだけで収益が増えたので満足しています。
広告の位置と貼り方に関しては、今までのテーマではいまいちよくわかっていなかった状態でした。
「とりあえずこの辺?」といった感じで貼っていただけだったで、収益が伸びなかったのは当然といった感じなのでしょう。
JINに変えて、広告の種類と位置を見直しただけでこれだけ収益が伸びてしまうと、これまでの収益が残念に思えてきます。
でも、そこは勉強ということで切りかえて、もっと収益が増えていくように毎日コツコツと記事数を増やしていきます!