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早起きを習慣化できている人がやっている7つの仕組み

早起きを習慣化したいと、悩んでいませんか?

早起きを習慣にするためには、早く起きるための仕組みを作ることが大切です。

なぜなら、僕も実際に今回ご紹介する早起きをするための7つの仕組みを実践することで早起きを習慣化することができました。

この記事では、早起きを習慣化できている人がやっている7つの仕組みをご紹介します。

この記事を読み終えると、早起きを習慣化するための仕組みを作る準備が完了します。

早起きを習慣化できている人がやっている7つの仕組み

早起きをするためには、仕組みを作ることが大切です。

なぜなら、人は早起きをしようという意思だけでは習慣化することができないからです。

実際に、僕は朝の4時半に起きるように習慣化していて、SNSで早起きしている仲間からも早起きをする方法について聞いてみましたが早起きをするための仕組みを作ることで習慣化できたと聞いています。

下記は、早起きを習慣化している人がやっている仕組みをピックアップして7つにまとめたものです。

早起きを習慣化する7つの仕組み
  1. 前日の夜に朝起きたらやることを書き出す
  2. 早起きすることで自分に起きるメリットを考える
  3. 朝に予定を入れる
  4. アラームが鳴ったら外に出る
  5. 休日も早起きをする
  6. 早起き仲間を作る
  7. 早く寝る

それでは、詳しく解説していきます。

前日の夜に朝起きたらやることを書き出す

早起きをするためには、前日に朝起きてからの行動を書き出しておきます。

行動を書き出しておくということは、起きる理由を作るということです。

理由としては、自分が早起きをできる日を思い出すと理解できると思います。

例えば、社会人の方であれば、朝から重要な会議やある日や、他社の方との打ち合わせがある日って早く起きることができますよね。

学生の方であれば、朝から大切な試験があるという日に早起きすることが出来なかったという人は少ないと思います。

このように、起きるべき理由がハッキリとしていることで、次の日の予定を意識したまま眠ることができるので早起きをすることにつながります。

まずは、前日の夜にメモ帳でも良いので簡単にやるべきことを書き出してみてください。

やるべきことといっても難しく考えず、

  • 本を10ページ読む
  • カフェに行ってコーヒーを飲む
  • 犬の散歩に行く
  • 〇〇の仕事をする

といった感じから始めてみます。

早起きすることで自分に起きるメリットを考える

早起きすることで自分に起きるメリットを考えることで、早起きすることをポジティブにとらえます。

朝起きた時に、また仕事(学校)の時間だ・・・とかって気持ちだと布団から出るのが嫌ですよね。

ですが、逆に友達と遊ぶ予定だったり、デートの予定、アイドルの握手会(朝からやっているかは不明)の予定が朝から入っていたら絶対に起きれますよね?

毎日そういったイベント事を入れるわけには当然ながらいかないので、ささいなことをメリットとすることが大切です。

例えば、僕は朝4時半に起きていますが、早起きをしていてメリットと感じることは、

  • 朝に飲むコーヒーはうまい
  • 朝の時間に仕事をすると有意義に時間を使える
  • スッキリとした気持ちで心に余裕が生まれる
  • 朝シャン最高!
  • ゆったりとした時間が流れている
  • 早朝は連絡がこなくて自分だけの時間を過ごせる
  • 朝に作業を終わらせておくことで余裕が生まれる

こんな感じです。

朝だからこそ味わえる優越感のようなものがが待っていてくれます。

毎日続けると、自分だけの自由な時間を感じることができますよ!

朝に予定を入れる

朝に予定を入れてしまうことで、早起きします。

予定といっても重要な予定を入れてしまうと、プレッシャーになってしまうので簡単な予定で大丈夫です。

例えば、毎朝5時に起きてランニングを15分するとか、本を30分読むとかの簡単な予定を入れます。

毎朝5時にTwitterに朝のニュースをツイートするとかでも良いかもしれません。

風呂に入るとかは、最高にスッキリしますよ!

僕は近所の銭湯が朝の7時からやっているので、仕事前に早起きをして朝にやるべきことを片付けて銭湯に行くという予定を入れたりしてます。

休日も早起きをする

毎日規則正しい生活を続けることが大切です。

平日は早起きして休日はゆっくりと遅くまで寝るという生活では早起きの習慣は作れません。

毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きることで習慣はできていきます。

早起き仲間を作る

早起きを1人で続けるよりも、早起き仲間を作ることで習慣を作りやすくなります。

早起き仲間でグループLINEを作ったりして、朝に起きる時間を決めておいて起きたら報告をします。

もしも、起きることができなかったらジュース一本分LINEでおごるみたいな仕組みを作ることで習慣化していきます。

身近な仲間が難しい場合は、Twitterで報告をするという方法でも可能です。

僕はTwitterを活用していますが、朝の時間は必ず誰かしらがツイートしているので早起き仲間を見つけることができます。

仲間を作らないにしても、Twitterに毎日起きたことをツイートすると決めておくと起きる習慣が作れますよ!

誰かに見てもらっているという意識を持つ

早く寝る

早起きをするためには、早く寝る必要があります。

当たり前といえば当たり前かもしれませんが、重要なんです。

ですが、ただ早く寝れば良いというものではありません。

毎日、自分に必要な睡眠時間をとるために、起きる時間から逆算して寝る時間を決めます。

例えば、朝は5時に起きるとして、睡眠時間が7時間必要なら前日の夜10時には寝るようにします。

睡眠の質は、夜の10時から深夜2時の間に高まるので夜の10時までに寝るという目標はベストかもしれませんね。

アラームが鳴ったら外に出る

早起きをしようとアラームをセットしたものの、布団から出られずにスヌーズ機能と格闘しているうちに結局今までと同じ時間…

みたいな経験ってありますよねw

僕も時々あります。

もう少し寝たい!ってなります。

ですが、朝早くに布団から出る方法は、気合いです!

ここまでの流れで無理のないように自分に合った方法でとかって感じでしたけど、ここだけは気持ちです。

アラームが鳴ったら起き上がる。

起き上がったら、窓を開けて外に飛び出して、外の空気を吸ってください。

人は太陽の光を浴びると目が覚めるようにできています。

カーテンをシャッと開けた瞬間に、その日の勝利が確定します!

もしも、カーテンを開けるまでが大変という方にはおすすめの目覚まし用品があります。

それがこちらです。

この商品は、カーテンレールに設置すると光センサーが付いていて、太陽の光を感知すると自動でカーテンを開けてくれます。

また、スマートスピーカーにも対応しているので、声でカーテンを開けることも可能です。

もしも、アラームでは起きることができないという方にはおすすめですよ!

まとめ:早起きは仕組みを作ることで習慣化できる

早起きを習慣化するためには、早起きするための仕組みを作ることが大切です。

仕組みを作り、3週間ほど続けることで早起きは習慣化されていきます。

最後に、もう一度、早起きするための仕組みをまとめてさせていただきます。

早起きを習慣化する7つの仕組み
  1. 前日の夜に朝起きたらやることを書き出す
  2. 早起きすることで自分に起きるメリットを考える
  3. 朝に予定を入れる
  4. アラームが鳴ったら外に出る
  5. 休日も早起きをする
  6. 早起き仲間を作る
  7. 早く寝る

早起きをする習慣を身につけて、規則正しく自由な毎日をお過ごしください!