人間関係でついついイラッとしてしまうことってありますよね。
物事がうまくいかない時や気持ちが乗っていない時など、ついついイライラしてしまうことは誰にでもあること。
普段は表に出すことはなかったとしても、つもりにつもって大爆発をしてしまうなんてことは周りの人のためにも、自分のためにも避けたいところ。
今回は、イラッとしない自分作りのためにやっている3つのことについて書いていきます。
具体的に、イラッとしないために心掛けていることは下記の3つです。
- 日常に運動を加える
- タイムスケジュールをコントロールする
- イラッとしたら一呼吸
- イラッとした原因を追求する
この3つを意識することで、イライラした気持ちが溜まっていくのを押させることができています。
それでは、詳しく書いていきます^^
イラッとしない自分作りのためにやっている4つのこと
イラッとしない自分を作るためには、イラッとする前とイラッとしてしまった後での対応が必要です。
イラッとする前の対応としては、
- 日常に運動を加える
- タイムスケジュールをコントロールする
イラッとした後の対応としては、
- イラッとしたら一呼吸
- イラッとした原因を追求する
といったことをしています。
日常に運動を加える
イライラしている時の自分を思い起こしてみると、肉体的にも余裕がないことがあります。
普段から、運動をすることで肉体的な余裕が生まれると精神的にも安定します。
普段から毎日最低3km〜5kmのランニングをするようにしていて、休日やイライラした気持ちが離れない時は10km走ったりもしています。
ランニングをする時は、音楽などは一切聞かずに走ることに集中。
走り終わって、シャワーを浴びると走る前よりも気持ちがリセットされてすっきりしてイライラした気持ちを抑えることができます。
タイムスケジュールをコントロールする
肉体的に余裕がないときに加えて、時間的に余裕がない時にもイライラしてしまいますよね。
時間的に追い込まれている時に、呼び止められたり、用事を頼まれたりするとイラッとしてしまいます。
時間的に追い込まれないためには、タイムスケジュールを自分でコントロールすることです。
その日にやるべきことを事前に決めて優先順位を決めておくことで、心に余裕を持つことができます。
これで他の人に用事を頼まれた時には、優先順位を考えて余裕を持って対応することができますね。
イラッとしたら一呼吸
もしもイラッとしてしまった時の対応としては、一呼吸するくらいの余裕を持つことが大切です。
自分はイライラしてしまう人間だから気をつけなきゃなー
くらいの気持ちをもちつつ、対応をするとイライラが表に出る前に抑えることができます。
イラッとした原因を追求する
イラッとしたら、イラッとした原因を後で考えることも大切です。
原因を考えてみると、案外ちょっとしたことだったりします。
毎回、イラッとしたときにイラッとした原因を考えることで同じような場面が起きた時に冷静に対応することができますよ^^
まとめ
今回は、「イラッとしない自分作りのためにやっている4つのこと」について書いてきました。
どんなタイミングでもイライラしている人っていますよね。
僕は、イライラしている人に敏感で苦手です。
なので、自分はイラッとしないように日頃から気を付けるようになりました。
ついついイラッとしてしまう人は、是非試してみてください。
イラッとした気持ちがすっきりすると共に、人間関係もすっきりとしたものになりますよ^^