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【結膜下出血】白目に充血とは違う血が!目の健康の大切さ

目の健康は大切ですよー

ここのところ、仕事で約8時間近くパソコンを使って、家に帰ってから2時間近くパソコン。

移動時間は、スマホって感じの生活をしていたところ、いよいよ目が限界をむかえた模様。

1週間前までは右目の涙袋がパンパンにはれて、やっと治ったと思ったら今度は左目が「結膜下出血」になりました。

結膜下出血は、充血のように細い線がでるのではなくて、血の涙が出ているのかと思うような感じに白目に血がにじんでいます。

結膜下出血の原因

結膜下出血の原因はいろいろあるようですが、大きく3つにわけられます。

  1. 眼局所の要因
  2. 全身疾患
  3. 原因不明のもの

いずれも、出血自体は、軽度のものであれば10日前後で自然吸収されて白目に戻ります。

ぼくの場合は、右目が腫れていたことと、左目から血がにじんでいたことが重なったので心配になって眼科に行きました。

検査と診察をしてもらった結果、ドライアイが原因で毛細血管が切れてしまって出血をしてしまったようです。

結膜下出血は、通常1〜2週間ほどで白目に戻るのでわざわざ眼科に行くほど心配するようなものではなかったようです。

ただし、繰り返し結膜下出血が起こる人は、

  • 動脈硬化
  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 出血性素因(貧血、白血病、紫斑病など)
  • 腎炎

などの疾患の疑いがあるので眼科ではなく、内科で異常がないか調べてもらった方が良いようです。

眼球の検査

今回は、2つの検査をしました。

1つ目は、眼球の硬さの検査。

機械に頭とアゴをくっつけると、機械の中に緑色の点が見えます。

点をみている間に、パシュッと風が吹きます。

これを片目ずつ数回繰り返して終わりです。

2つ目は、眼球の裏側で出血をしていないかの検査。

まずは硬さの検査と同じように緑の点を見つめます。

すると、ピーっとスキャンされるように緑色の線が左端から右端までピーっと流れるのをみます。

両目とも同じことをして終わりです。

処方された点眼液

処方された点眼液(目薬)は、2種類。

両目に点けるドライアイを防ぐための点眼液と、結膜下出血を起こしている左目に点ける点眼液です。

お医者さんの説明では、ドライアイを防ぐための点眼液は、「眼球から鼻を伝って喉の奥が苦くなりますが我慢してください。」とのこした。

実際に使ってみると、本当に苦い!

例えるなら、歯の治療をするときの麻酔薬のような感じの味です。

しかも、液体が白いので目に差した直後は視界が真っ白になります。

こちらは、朝、昼、夜、寝る前の1日4回目に差します。

目は大事なので、忘れずにやってます。

まとめ

目の健康は大切です。

見えなくなってからでは、遅いですからね。

ぼくは普段メガネですが、以前まではコンタクトでした。

ですが、外し忘れてしまうことが多くて目のことを考えると確実に良くないのでコンタクトをやめて毎日メガネをかけています。

パソコンを使うときには注意が必要ですね。

最近では、ブルーライトカットのレンズも出ていて、パソコンのモニターやスマホの画面からでているブルーライトを減少させてくれるレンズです。

結膜下出血になって、目の健康の大切さを知りました。

ですが、パソコンとスマホを使わない生活は仕事に支障があるので、ブルーライトカットレンズの作業用のメガネを買おうと思います!