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ブログ毎日更新の工夫と更新頻度とストック作りの関係

ブログを毎日更新していると、物理的にも精神的にも「書けない」という日はやってきます。

  1. テーマが全然浮かばない
  2. 納得のいく内容が書けない
  3. スケジュールが1日中埋まってしまっている
  4. 突然予定が入ってしまった

①②に関しては、精神的な部分なので更新を続けていく中で、日々アンテナを貼って、日々書くことを続けていくことでトレーニングしていくしか方法はありません。

ぼくの場合は、毎日更新することがトレーニングであり、ライティング能力を高めるために必要なことだと考えて続けています。

物理的な部分の③④に関しては、工夫をすることですぐにでも改善することができます。

副業としてブログを書いていると、更新のない日が続くと、「今日は書かなくてもいっか」という気持ちがムクムクとわいてきますよね?

そんな日々が続くと、いつの間にか1ヶ月も更新してなかった!なんてことが起こってしまうもの。

毎日更新する必要は全くありませんが、ある程度の更新頻度がなければブログは続きません。

今回の記事では、毎日更新するためにやっている工夫について書いていきます!

「毎日書くこと」ではなく「毎日更新すること」

ぼくが掲げている毎日更新は毎日ブログ記事を1本更新していくという意味です。

「毎日1本更新する」ということをルール化することで、「今日は書けないなー、書かなくていっかなー」というサボりグセを防止することができます。

特に、アクセスに影響があるかどうかということを考えると、3ヶ月連続で更新して現在ではそこまでといった感じです。

毎日更新は基本的には「毎日書くこと」がベースにありますが、どうしても書けないという日もあります。

そんな日には、ブログ記事のストックを作っておいて1日1記事を更新するようにしています。

ストックを作る

ストック数については、あればあるほど安心します。

毎日更新を始めたばかりの頃は、ストック数ゼロどころかネタもゼロの状態だったので毎日余裕がなくて苦労しました。

事前に決まっている予定だったら事前に記事を用意しておくことができますが、旧居の予定も入ってしまうことがあるわけで、そんな時にストックがあれば更新をストップさせずに続けることができるというわけです。

ストックに関しては、1日に2記事、3記事と書ける日は、1記事だけ更新して他をストックにします。

もう少し余裕が出てきたら、1日2記事、3記事と更新したいと考えていますが、まだまだ安定しない毎日更新なので1記事に留めています。

ストック記事の内容

ストックしておく記事の内容としては、時期に影響されない内容の記事をストックとして残しています。

当然ですが、トレンド記事はストックには向いていません。

また、トレンド以外の記事でも消費期限はあるのでリライトして出すようにしています。

記事の消費期限

毎日更新をしていると、文章の書き方は少しずつ進化していきます。

1ヶ月前の記事を読み返すと、現在とは全然書き方が変化しているので、1ヶ月前に書いたストック記事はストックとして役に立たないことがほとんどです。

ストック記事としてギリギリ出せるタイミングは、2週間くらいを目安にしています。

なので、2週間までを記事の消費期限と決めています。

消費期限を超えた記事は、リライトできるようであればリライトしてから出すようにしてます。

リライトができないくらいの内容の場合は、ストック記事を参考にしながら新しい記事として出すようにしています。

まとめ

ブログを毎日更新する必要はありませんが、更新頻度のルールを作って続けていくことは大切です。

たとえば、週に3本の更新で、月曜日、水曜日、金曜日に更新するとか決めてしまいます。

ブログのどこかに、毎週月・水・金に更新中!とかって明記しておくのもよいかもしれません。

これを明記することで、良い意味で自分へのプレッシャーになりますし、読者さんにとっても更新日が分かっていれば読みにきていただきやすいブログになります。

ブログ記事を書けた日を更新日にするのではなく、更新日を決めてストックを作って更新していくという方法も試してみてはいかがでしょうか?