ブログ毎日更新マラソン

ブログ100日連続更新で身についた9つのこと

 

ブログを毎日書き続けて100日を超えました！

ブログの毎日更新をはじめる前までは、

毎日投稿するなんて絶対無理！

って思っていましたし、ほとんどの人が同じようなことを思っているのではないでしょうか？

残念ながら、100日連続投稿をしてみても、他のブロガーさんのように「３ヶ月で月間収益３０万円突破！！！」みたいな華々しい成果は得られませんでしたが収穫はありました。

今回は、ブログ100日連続投稿で身についた９つのことについてサクッと書いていきます！！！

100日連続投稿で身についたこと

  1. ブログ投稿の習慣
  2. 1つのテーマで書き切る力
  3. 何もないところからネタを生み出す力
  4. 言い切る力
  5. 意見を主張する力
  6. 研究力
  7. 持続力
  8. 自己解決能力
  9. データ活用力

ブログ投稿の習慣

ブログを100日も連続で投稿していると、さすがにブログ投稿が習慣化されます。

何事も３週間続けると習慣化されると言いますが、まさにって感じです。

ちなみに、習慣化されるとどうなるかというと最初の頃の「毎日書くのがキツイ」という状態から「書かないのが気持ち悪い」という状態になります。

1つのテーマで書き切る力

ブログ初心者で、頻度の低い更新を続けていると少ない文字数で息切れがしてきます。

「たくさん書いたはずなのにまだ143文字？！」って経験は誰にでもあるはずです。

1つのテーマで書きあげたいのに、500文字くらいから手が止まる。

そんな経験も、ありますよね。

毎日更新をしていると、1つのテーマで書き切る方法が身につきます。

というか、書ききれないと更新に間に合わない！！！という本能のようなものが発揮できるようになります。

何もないところからネタを生み出す力

ブログをはじめたばかりの頃の最大の悩みは、ねたぎれですよね。

このネタ切れが不安で毎日更新ができないという方が多いのではないでしょうか？

特化ブログにせよ、雑記ブログにせよ、ネタが切れたら書けません。

そんな悩みも、毎日書き続けていると解決できるようになります。

トリックを少し書かせていただくと、イケハヤさんも言ってますが、ブログは何度も同じテーマにトライしていいんです。

自分が以前書いた時よりも、成長していて知識も増えているということを実感するためにも、むしろ同じテーマにトライすることをおすすめします。

そのためには、自分を成長させる行動は必須ですが。

言い切る力

ブログを毎日書く中で、意識してきたのは、人を騙すようなあいまいな表現を避けるということ。

  • 〜と思います。
  • 〜なのではないでしょうか？
  • 〜なそうです。

あいまいな表現は、人に誤解を与えるし、情報として不十分です。

まだ、ぎこちないですが少しずつ改善できています。

これが、できるようになると、日常でも人に役に立つのでおすすめですよ。

意見を主張する力

先ほどと、かぶる部分がありますが、自分の意見を主張できるようになりました。

中立を取るような意見を書いていては、人間性の良さは伝わるかもしれませんが、テーマに対する内容を的確に伝えることができません。

日常のビジネスでも同じですよね。

意見が主張できるようになったのはめりっとに感じています。

研究力

1つのテーマを書き上げるには、そのテーマについてくわしくなければ書けません。

実際に使ってみて、メリット、デメリットを探って記事を書く。

データを取る必要もあったりします。

勉強嫌いな自分は、ブログを書くようになって身につきました。

持続力

毎日毎日、ブログを書き続けるけいけんは当然ながら持続力がつきます。

どんなに好きなことでも、毎日続けるのってスケジュール調整も含めて大変です。

だけど、それをあえてやってみることで持続力が身につくとともに、持続することの大切さに気づくことができます。

自己解決能力

ブログを書いていると、自然と自己解決能力が身につきます。

ブログを書くということは、情報を提供するということなので

困った→解決方法を探す→ブログに書く

までがセットに考えられるようになります。

データ活用力

情報の信ぴょう性を高めるためには、数字が有効です。

データが必要な内容の時は、自分でデータを取って活用することで内容を厚くすることができます。

また、記事化する以外にも、毎日の活動でログを取ることも長く続けるコツです。

まとめ

ブログを毎日書き続けることで得られる9つのメリットについて書いてきました！

これらは、ブログだけではなく実生活でも生きてくる部分ですよね。

ブログをはじめたばかりという方は、毎日書いてみることをおすすめしますよー！

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