【ブログが書けないときにやっている4つのステップ】
❶とにかく内容や文脈を一切気にせず文章を書く
❷勢いだけで1,000字以上書いてみる
❸途中でネタが見つかったら移行して良し
❹勢いで書いたネタを一読してリライトして記事化👉手を動かしているうちに頭が起動してくれる=まずは動き出す‼️
— トシ文@ブログ毎日更新チャレンジ中!UED🚴♂️ (@withk717) 2019年4月22日
ブログをはじめたばかりの頃の悩み。
知識と情報は持っているのに「書けない」
いざ、パソコンに向かっても手が進まなくて気づけば2時間、3時間と時間が過ぎていて、文字数のカウントをふと見てみると、
「え、まだ400字!?」
なんてことは良くあります。
ブログや文章に初めて取り組むという人は絶対に通る悩みだと思います。
なにか方法はないかと調べていた時期もありましたが、
- 「量」を書かかなければ書けるようにならない
- 魔法はない
というところにたどり着いて、毎日毎日記事を書き続けています。
とは言っても、「どうしても文章が進まない!」というときの対処法的な考え方があったら、助かりますよね?
今回の記事では、ブログが書けないときにやっている4つのステップについて書いていきます!
ブログが「書けない」を解消する4つのステップ
文章が書けるようになるために、毎日ブログを書き続けてますが、ネタによっては手が止まってしまう時があります。
特に、執筆依頼や寄稿依頼をいただいて書く文章の場合、知識や情報は十分に準備できているのに手が進まないなんてことはよくあること。
それでも期限は決まっているので、なんとしてでも形にはしなければなりません。
そこで、どうしても手が進まないときにやっているのは以下の4つのステップです↓
- とにかく内容や文脈を一切気にせず文章を書く
- 勢いだけで1,000字以上書いてみる
- 途中でネタが見つかったら移行して良し
- 勢いで書いたネタを一読してリライトして記事化
一度、形になってしまうと、あとは修正をしていくだけなので気持ちの部分が楽になって余裕が出てきます。
期限がせまってたりして不安があるときというのは、余計に前に進めなくなるものです。
そんなこともあって、期限が決まっているときには、よくこの方法を使っています。
とにかく内容や文脈を一切気にせず文章を書く
文章を書くときは、あれやこれやと気にしてしまうもの。
- おかしな文になってない?
- 誤字脱字はない?
- 行間は?
- 「、」「。」はここであってる?
無性に1つ1つが気になって文章が進まないことってありますよね!
そんなときは、何も気にせずに一気にバーっと書いてみるのがおすすめです。
無理に文章にしようとしなくても、語り口調で誰かに話しかけるように書いてみるというのも1つの方法です。
とにかく勢いで書いてみましょう!
勢いだけで1,000字以上書いてみる
勢いでパパッと打ち込んでいくと、500字、600字、700字と文字の羅列は進んでいきます。
文章の順番を間違えてしまっていたとしても気にしない。
あとでいくらでも修正はできるので、まずは「勢い」を優先して書いていきます。
目標の文字数にもよりますが、1500字とか2000字を目標に書いているなら1000字を目安にするとちょうど良いです。
1000字くらいまで書いてしまえば、気持ちの部分で余裕が出てくるので、このあたりで勢いを緩めても良いですし、そのままの勢いで目標の文字数まで書ききってしまっても大丈夫です。
途中でネタが見つかったら移行して良し
もしも、記事を書いている途中で他の視点のネタが思いついたら、移行して大丈夫です。
勢いで文章をパチパチ打っていると、脳が起動してきて新しい視点で見れてきます。
書いている文章と全く違うネタが思いついたなら、書いていた文章は保存して新しいネタを書いても問題ありません!
勢いで書いたネタを一読してリライトして記事化
勢いで書いたネタは、読み返してみると文脈がおかしかったり、誤字脱字のオンパレード。
それでも、白紙の状態で絶望している状態よりかは、ずっと余裕があります。
たとえるなら、登山に近い状態です。
スタート地点で山頂が全然見えない状態のときは山頂にたどりつけるのか不安でいっぱいですが、いざ山頂にたどりついてみると開放感に満ち溢れます。
帰りのルートは、気持ちに余裕があるので、行きのときよりも景色を楽しむことができます。
文章も、1つ1つ気にしながら書くよりも、一通り書いたものをリライトする方が効率的です。
まとめ
ブログのメリットは、投稿したあとからでもリライトすることができるということです。
真っ白な画面に文章を打ち込むのではなく、打ち込まれた文章をリライトしていく。
採点者になった気持ちで見ていけば、他の角度の視点から見れるので、より内容を充実させることもできます。
文章が書けなくて困っているという方には、ぜひおすすめですので試してみてもらえたらと思います!
そんなわけで、ぼくのブログには投稿しているものの修正の余地のある文章がたくさんあるので、少しずつリライトしてけよ!って気持ちも込めて書いてみました笑