キャンプ

BBQに必要なおすすめの道具6項目リスト

みんなで楽しくで盛り上がるイベントといえばBBQ!

今回の記事では、BBQの時にどんな道具を用意すべきなのか悩んでいる方のために、必要な道具とおすすめの商品などを紹介しながら記事にしてみました。

僕は普段、アウトドアのイベントの企画や運営などを7年近くやっています。

そんな僕が、普段使っていてあったら便利なアイテムやおすすめのアイテムをまとめてみました!

BBQで用意しておきたい道具
  1. BBQグリル
  2. テーブル
  3. チェアー(イス)
  4. シェード(タープ)
  5. 木炭
  6. 着火剤

BBQグリル


BBQグリルは、スタイルや人数などの使用用途によって選び方が変わってきます。

一口にBBQグリルと言っても、1人から5〜6人くらいのタイプかそれ以上の人数でも使えるものもあります。

スタンダードなBBQグリルは、立食やハイチェア(高いイス)の高さにちょうど良いサイズのBBQグリルです。

ホームセンターなどで良く見かけるし、使っている人も多いです。

ただ、最近だとコールマン製のファイアーディスクが注目されています。

ファイアーディスクは、焚き火台なので高さはローチェア(低いタイプのチェア)向けですが、付属品でBBQ用の網がついてきます。

見た目も収納もコンパクトなので、持ち運びに便利で手間いらずで準備することができます。

なんといっても、片付けが楽!

中華鍋みたいな円形をしているので、炭をサッと捨てて水でササッと洗い流すだけ!

とてもシンプルな構造なので、簡単に乾かして収納することができます。

男性の口コミ
男性の口コミ
BBQって、楽しいけど後片付けがめんどくさいんだよなー

そんな声を一瞬でかき消してくれる商品です。

ファイアーディスクが1枚あれば、アウトドアが身近になりますよ!

テーブル

テーブルは、食材や食器を置いたり、食事ように使えるので最低でも1台はあった方が良いです。

屋外に持ち出すので、アウトドア用の折りたたみができるタイプのテーブルが便利です。

折りたたみは、天板二つ折りタイプのものからロールタイプのものまであります。

テーブルとしての使い勝手は、そこまで変わらないので優先度的には持ち運びのことを考えた方が良いです。

最近は、高さを変えられるものが多いので、スタイルに悩まずに選ぶことができます。

2つ折りタイプ↓

ロールタイプ↓

どちらも高さを変えられます!

チェアー(イス)

人数に合わせてチェアーもあると良いです。

BBQは食べるときは立食なのでなくても良いといえば良いものです。

ただ、チェアーはコンパクトにたためるものもありますので簡単なチェアーでもあったら快適かと思います。

カップホルダーつきのチェアーもあって、ビール缶やコップをスポット入れられるので便利ですよ^^

チェアーはいらないって場合でも、座ったり横になって休憩するスペースを確保するためにレジャーシートくらいは用意しておいた方が良いです。

クッション性の高いレジャーシートは快適です◎

シェード(タープ)

BBQは基本屋外なので、屋根のない場所でやる場合は日よけとしてシェードまたはタープは用意すべきです。

BBQをする場所にもよりますが、折りたたみでササッと準備できることを考えるとタープよりもシェードの方が早いです。

スペースが3m×3mくらい取れるのであれば、コールマン製のパーティシェードが準備と片付けが簡単なのでおすすめです。

タープを建てたことがあって、すぐに準備できる場合はタープも良いですね。

木炭

木炭がなければBBQは始まりません。

炭はホームセンターでも手に入りますし、キャンプ場でBBQをする場合はキャンプ場でも手に入ることがあります(事前に販売しているか確認は必要)。

炭にも種類がありますが、その中でも岩手切炭は特におすすめです。

特徴として、室内で使っている人がいるくらい煙が少ないです。

また、ならの木を使っているからなのか、火がパチパチと破裂して飛び散ることが少ないです。

個人的な感想ですが、火がしっかりとまんべんなく燃えて高温になっているのがわかります。

肉がしっかり炭を使うからこその遠赤外線で中まで焼けてるなーみたいな(※個人的な感想ですwww)

ホームセンターとかではなかなか見かけることは少ないですが、Amazonなどのネットで手に入れることができるので、ぜひ試してみていただきたい炭です!!!

着火剤

着火剤は、固形タイプのものやチューブタイプのものがあります。

割とスタンダードで手に入りやすいのが茶色い固形タイプの燃料です。

お好みの形に手でカットできるようになっているので、炭の下にWWW(ダブルをつなげたような感じ)に敷いて火をつけると全体的にまんべんなく火をつけることができます。

着火剤の中で、1番のおすすめで一度で良いから使ってみてもらいたいのは、ロゴス製の防水ファイヤーライターです。

防水ファイヤーライターは、その名の通り防水性なので水がかかっても着火することができます。

見た目は白い固形の物体で、こんなので本当に火がつくの?って感じがしますが、燃えつきはバツグンです。

そこらの着火剤と違って、火持ちも良くて何よりも水がかかってしまっても燃え続けるという優れもの。

試してみてください。

クセになってしまって、他の着火剤使えなりますよ。

BBQで用意しておきたいその他の道具

軍手や炭をいじるしのトングは用意しておいたほうが良いですね!

この他にも用意すべきものが見つかった場合には追記します^^