朝はパン派のみなさん、グッドモーニング。
みなさんは、パンを焼くトースターって、どんなの使ってますか?
私はこの度、バルミューダのトースターを購入致しました。

トースターって、実際3000円くらいで買えるじゃないですか。
ただパンを焼くだけなのに、バルミューダのトースターときたら2万円もする高級品。
4桁円で買えるものを5桁円で買うって、結構勇気いりますよねwww
そんなことを思いながらも、
そんなに値段違うんだから上手いに違いない!
という好奇心が勝った筆者はバルミューダのトースターを購入しました!!!!!!!!!!!
今回の記事では、バルミューダで焼いた食パンと以前から使用していた3千円くらいで購入したオーブントースターで焼いた食パンの食べ比べをしてみました^^
バルミューダのオーブンで焼いた食パンはうまい?【食べ比べ】
自宅でおいしいパンを食べたいと思っても、やはり5桁万円もするトースターを買うのって勇気がありますよね。
買ってはみたものの、違いがわからなかったら後悔することになるでしょう。
そもそも、食べ比べなんてものをしなければ
やっぱり2万円もするトースターは違うなー!
とかって、思い込みが美味しくさせることもありますがw
しかし、やはり他のオーブンで焼いたパンとの違いはハッキリとさせておきたいですよね!
ということで、普通のオーブンで焼いた食パンとバルミューダのオーブンで焼いた食パンを食べ比べしてみることにしました!
差が出る厚さは5枚切り
バルミューダでパンを焼くと、表面はカリカリっとした気持ちの良い食感と音を生み出すことができます。
リアルASMRを聴いているかのような気持ちの良い音です^^
ところが、焼きたてならば安価なオーブンと比べて、それほど大きな差は出ません。
(差はあるはずだが、平凡な舌を持つ筆者には違いがわからなかった)
そこで、食パンの厚みを変えたら違いがわかるのではないかと思いついた。
最初に食べ比べた食パンは8枚切りの食パン。
差を比べるために、もう1パターンとして5枚切りの食パンを用意した。
案の定、平凡な舌を持つ筆者でもわかるほどの差が出るのは、外側と内側の食感とのギャップでした。
バルミューダで焼いた食パンは、外がカリカリ、中はしっとりとした、まるで焼きたげの食パンの様なギャップを生み出すことができます。
筆者は5枚切り、6枚切り、8枚切りと食べ比べをしてみましたが、感動するほどの差を感じたのは5枚切りでした。
繊細かつ敏感な口をお持ちの方ならば、8枚切りでも違いを感じることができるかもしれません。
筆者のような凡人の口には、5枚切りほどの厚さになって初めて違いを感じることができるようです。
まとめ
バルミューダのトースターは、パン派のみなさんに1度は試してもらいたいトースターです。
しかし、ごはん派のみなさんは大変ですね。
バルミューダのトースターは2万円もあれば買えますが、ご飯を炊くための炊飯器ときたらピンからキリまでありますからね。
その点、パン派のみなさんは2万円で楽しい食事を迎えることができる。
私自身、朝になんとなくトースターにパンを突っ込んでチンとなったらマーガリンを塗って食べるという何気ない日常が変わりました。
食パンはスーパーで買った値引きのついた食パンですが、バルミューダのトースターで食パンを焼くと大切な1枚に変わります。
マーガリンの塗り方すらアーティスティックに表現されていくような感覚すら覚えます。
そして、最初の1口から最後の1口までをサックサクに食べさせてくれるバルミューダ。
毎朝の朝食を楽しませていただいています。
是非とも、パン派のみなさんからご飯はのみなさんにお試しいただければと思います。