過去に禁煙、禁パチ、禁酒をの三冠を成し遂げた筆者です。
中でも、禁パチはクセモノでやめられないで困っていると言う人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、いつかやめたいと思っているような悪い習慣をやめる方法について経験を交えながら書かせていただきます。
結論としては、
人間環境を含む環境を速攻で変える
ということ。
自分がどんなにやめたいと強く思っていても、環境が変わらなければ元の悪い習慣に振り回される自分に戻ってしまいます。
それでは、詳しく書いていきたいと思います^^
悪い習慣をやめるための方法は環境を変えること【改善の経験あり】
自分がやめたいと思っている悪い習慣がある時に、まずはその習慣を始めたきっかけを思い浮かべてみるべきです。
頭の中で、ぼんやりとでも思い出して見てください。
ほとんどの人が、
- 人にすすめられたから
- 人に誘われてやってみた
- 憧れの人がやっていたから
などの理由からではないでしょうか?
良い習慣にせよ、悪い習慣にせよ、習慣というものは自分一人ではできにくい性質をもったものですから、しかたのないことです。
自分がきっぱりとやめるという気持ちを持ったとしても、周りにやっている人がいるとやりたくなってしまうのも人間だからしかたがないことです。
ですが、逆を言ってしまえば環境を変えて、やめたいと思っていることを目につかない(手の届かない)場所に追いやってしまえば案外きっぱりとやめられてしまうものです。
やめたいと思う気持ちを形にするまでが大変
悪い習慣をやめたいと思ってから、1ヶ月でも1週間でもやめられるということはすごいこと。
やってみたいとこを継続させるのは、最初のうちは楽しいので1週間、1ヶ月と続いていくものです。(その先まで気持ちが続いていくかは、今回は別として)
でも、悪い習慣をやめた状態を続けるのって難しいんですよね。
自分がきっぱりと忘れていたとしても、周りの人がやっているのを目にしてしまって、ついつい自分もやってしまったなんて経験ありますよね。
だからこそ、人間関係を含む環境を速攻で変えてしまうべきなんです。
環境を変えた先で待っているものを想像すると良いことしかない
自分が続けてしまっている悪い習慣をやめたいと思うということは、当然ながら自分の先のことを考えた時に不要なものだということがわかっているからです。
健康だったり、仕事、恋愛、さまざまな未来に悪い影響があるとわかっているからこそやめたいと思っているはずです。
まずは、習慣を絶ったあとの明るい未来を想像して、環境を変えてみることから始めてみてください^^
まとめ
悪い習慣というのは、やめて3年くらいが経つと本当に心からやめれて良かったと思うものです。
それによって、人間関係もがらりと変わっているなんてこともありますが、大丈夫です。
今度は悪い習慣が消えた後の時間で始めたことによって人間関係が構築されています。
悪い習慣を絶って自分を変えたいと思っている人は、まずは人間関係を含む環境を速攻で変えてみてください^^