仕事

転職の時代だから会社を辞める?

自分のまわりに、仕事を辞めて転職をするって人や考えてるって人がちらほら出てきています。

友人やお客さんとか。

お客さんなんて、会社に何も言わずに飛んじゃったらしいですからね。まいったなー。こまったなー。

最近は、電車の吊り広告や窓のところにやたらと転職を煽る広告が貼ってありますよね。

ぼくは、これまで転職ってしたことがないので、転職というものに対して物を申すつもりはこれっぽっちもありません。

きっと、転職をすることで得られるメリットがあるのでしょう。

収入面、福利厚生、労働環境。求めれば求めるほどに、転職をしたい事情というものがあって、

そのニーズに応えてくれる求人がある。

それは素晴らしいことです。

転職をする以前に

会社をやめて転職をするということは、また別の会社を見つけて仕事をするということ。

事情はそれぞれにありますが、

辞めるときに誰にも引き止められないの?ってこと。

家庭の事情、肉体的・精神的なもの、だったらしかたがないというか、転職をすることで改善されるのであれば、転職すべし!と、ぼくは思っている派です。

でも、最近の辞める理由ってそういう理由でなく、ただブラックだからとか、自分に向いてなかったからとか(1ヶ月もしないで言ってるやつ)も出てきてますよね?

例えば、辞める前に上司や先輩・同期に話して、引き止められたりしないんですかね?

うちの会社って、ずっと2人でやっているので、誰かが辞めるとか、入ってくるとか経験をしたことがないので、単純な疑問です。

ぼくがもし、同期や後輩に辞めるって話をされたとしたら、まずは引き止めると思うんですよね。

とりあえず。

仕事に関しては、そこは超ブラック企業で4年間鍛えられてますので、自分の仕事が増えるぞ!ラッキー!って思うんですけど、

単純に、心配するじゃないですか。

もちろん、キャリアアップのために転職をするって人は、

そんな心配お前にされたくねーよ、黙れクズ

って思われてもしかたないですけど、

環境が合わないとか、自分に仕事が向いてないとかの理由とかだったら、ちょっとまてーい!ってなります。

だって、それって、どこにいっても同じじゃないですか。

結局は環境とか、仕事の向き不向きって、自分が作っていくもので、誰かが作ってくれるというものではないですから。

そういうぼくもなんどもやめようとしていた

偉そうにそんなことを言ってムカつく!って方もいるでしょう。

でも、ぼくもそういうタイプです。

ぼくなんて、ひとまわりも年上の社長と仕事を2人でやっているので、言いたいことをグッとこらえなければならない場面がなんどもあります。

※アホなふりしてグサっと背後から刺すこともありますが。

だから、なんどもなんども、そしてなんども最初の頃は会社を辞めると言い続けました。

理由は、自分にこの仕事は向いてない。社長とは無理、合わない。地元帰りたい。

さまざまな理由をつけては会社をやめようとしていました。

そのたびに、社長が壁となってくれて、ギャンギャン怒鳴られて、泣かされて、もう一度頑張ります!って気持ちが芽生えました。

真実をいえば、辞めたくなかったんですよ。できるようにならないまま中途半端に仕事を残して辞めるなんて悔しいですし。

だって、会社って、自分がこの仕事できる!って思って入るわけじゃないですか。

だから、悔しい思いなんてしたくないから、本心は辞めたくない。

けど、続ければ続けるほどに、自分の足りなさを知ってしまう。

そんな状態の時って、他の仕事が自分に向いてるって思ってしまうもの。

そんで、スマホで転職サイトを開いて登録してみると、いろんな転職エージェントから連絡がきて、自分は社会に求められているんだヤッホー!明るい未来は手の先にあり!とかって、思ってしまう。

けど、よーく考えてみて欲しいです。

今の仕事を決めるときに、似たような選択肢(仕事)ってありませんでした?

例えばあったとして、それよりも今の方が魅力的に思えたから、今の仕事を選んだんですよね?

そんなふうに考えると悔しくないですか?

まとめ!

なんだか寂しいなって思うんです。単純に。

あくまでも想像ですが、一緒に仕事をしてきた仲間がいなくなるのって。

そして、心配。

壁になって立ちはだかってくれる人がいて、それでも自分は転職をして、こんなことを仕事にしたいんだ!って気持ちをつらぬけるなら、必要な転職ですが、そんな手順も踏まずにスマートに会社を辞めて転職をできてしまう時代って寂しくないですか?

そんなメッセージを残して終わります。